6月に読んだ本
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1755ページ
ナイス数:43ナイス
ぼくらの昆虫採集の感想
眼から鱗の世界である池田氏・養老氏はテレビで見ていて興味ある人たちです奥本氏もいい感じです。さぁ~~この世界にどこまで入っていけるのだろう私、本は見ていて十分楽しめた今度虫をスキャナーしてみたいと思う
読了日:6月30日 著者:緑の精にまた会う日の感想
これから点訳するために読む=イギリスには炉端のロブという家の中をあれこれ手伝ってくれる妖精がいるそこにグリーンマンという精霊がプラスされたのがこの本に出てくるロブこのロブが南に南に旅をするのですルーシーという少女はロブが来てくれると1年待ち続けるのですさぁ~会えるのかなぁ?ドキドキワクワク読めます少女の1年の成長も四季も感じさせてくれる文章いい本に出会えて嬉しいです(心が優しくなりますね)
読了日:6月21日 著者:リンダ・ニューベリーへたも絵のうち (平凡社ライブラリー)の感想
熊谷氏の美術館にて購入「私は…誰が相手してくれなくとも、石ころ一つとでも暮らせます。監獄にはいって、いちばん楽々と生きていける人間は、広い世の中で、この私かもしれない」こんな文章が書ける熊谷氏に魅力を感じます彼のまわりに生きていても人生楽しめるかもしれません
読了日:6月18日 著者:熊谷守一かあちゃん (講談社文庫)の感想
再読=「幼い頃のあなたは…」と想い出を呟く母ちゃんの歳になったなあと感じた前は自分の母を思い出したと思うのだが…どんなかあちゃんでも子供にとっては初めて人(愛)を感じるのがかあちゃんだよね
読了日:6月15日 著者:重松清プリズム (幻冬舎文庫)の感想
人はこんな恋愛するかなぁ…文章に無理があるような気がする本です
読了日:6月8日 著者:百田尚樹
7月です
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コメント
駅の売店で見つけた 「神々の山嶺」を
読んでいます。知らないことを知ることができる
読めることに感謝です。
投稿: 小紋 | 2014年7月 2日 (水) 21時18分
「神々の山嶺」何故山に登るのか…
山の本は新田次郎氏が好きです
知らないことを知ると
やってみたくもなりますね
来世は何を目指そうか小紋ちゃん(笑)
投稿: 小紋さんへ | 2014年7月 3日 (木) 07時08分