« 検査 | トップページ | PET検査 »

8月に読んだ本

2016年8月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:1975ページ ナイス数:81ナイス わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)感想 「わたし」っていろいろな「わたし」がいるのです。63歳も生きればいろいろな「わたし」が数千人。まだまだ作るよ、いろいろな「わたし」 読了日:8月31日 著者:谷川俊太郎
からすたろうからすたろう感想 作家さん「やしまたろうさん」絵も描いています。暗さを感じる絵は不思議な気持ちにさせられます。最後のページに描かれた蝶と梅が好きです。蝶の瞳が明るく優しいです。「この本を恩師にささげる」と書かれています。学習障害をもつ生徒(からすたろう)の個性を生み出したのは「先生」。その事に感銘受けたのが、やしろさんやそこに生きている人たち。カラスの鳴き声、真似はできないけど、カラス親子の会話の鳴き声はわかります私。ヨガの先輩にすすめられた絵本。 読了日:8月31日 著者:八島太郎
いやだいやだ (いやだいやだの絵本 3)いやだいやだ (いやだいやだの絵本 3)感想 点訳見直しの為読む。私としては太陽が「いやだ」と言って、雨ばかりでも、私の「いやだ」と思う気持ちは変わらんが…いやだねぇ。 読了日:8月29日 著者:せなけいこ
大事なことほど小声でささやく (幻冬舎文庫)大事なことほど小声でささやく (幻冬舎文庫)感想 オムニバス形式で第六章の主人公の物語書かれています。それぞれ悩みもつ主人公たちが「仲間」に助けられていく。私の場合、「悩み」は」自分で解決していくことが多い。相談したわけでもないのに「仲間」が気がつき、良い方向に向けようと努力してくれる。読んでいて気持ちがいいです。発散できる場所、発散できる人、私にも小声で教えて下さい。 読了日:8月29日 著者:森沢明夫
きりこについて (角川文庫)きりこについて (角川文庫)感想 「きりこはぶすである。」と始まる。まわりのものがびっくらコケるほど「ぶす」なのです。「ぶす」ってなんぞや?「人間」ってなんぞや?「人生」ってなんぞや?「漁港の肉子ちゃん」にもぶすと美人が登場しました。「人間、入れものじゃないよ」と言いたいが、そうではない人間の無知さを一生懸命書いてくれてます。それを訴えてくれるのは「猫」なのです。「猫」の心を借りて、西さんの葛藤が、人間の葛藤が表現されています。猫の世界にはぶすも可愛いもないのです。猫は死ぬとまた猫に生まれ変わってきます。人間には生まれ変わりません。 読了日:8月21日 著者:西加奈子
海辺の週刊大衆海辺の週刊大衆感想 せきしろさんは(さんと言う敬称はよく似合う)1970年生まれ、私よりも18歳年下のだが、本を読むと自分の想い出がドンドン浮かぶ。「週刊大衆」何故か家に転がっていたと思う(母と姉2人の家族なのに)小学生の時(中学生かなぁ)女子が数人、友の家に集まって、エロ週刊誌を持ってくる。週刊大衆持って行ったと平凡パンチ(こりゃぁ盛り上がった)こんな想い出、せきしろさんの本を読まなければ思い出さない。ホンマは本に出てくる週刊大衆は、セツナイ、悲しい週刊誌なのです。袋とじもついてます(図書館の本あいていた) 読了日:8月19日 著者:せきしろ
城をとる話 (光文社文庫)城をとる話 (光文社文庫)感想 落語のような展開で話は進む。主人公、藤左「城をとる」と思ったのだが…。解説を読むと、この話、石原裕次郎のために書いたと、主人公藤左が裕次郎氏なのだろうが、ちょと違う感じもする。千秋実氏が中条佐内、これはぴったりかも。昭和40年公開、もしかしたら映画見たかもしれない。 読了日:8月19日 著者:司馬遼太郎
闘う力 再発がんに克つ闘う力 再発がんに克つ感想 「生きる力」の作者の生き方が好きです。再発と闘う「闘う力」も読みたいと思っていました。表紙がポール・ゴーギャン「我ら何処より来るや我ら何者なるや我ら何処へ去らんとするや」死を感じる時、自分がどういうことを考えるのか?興味があります。その時にはこの本をバイブルにしようと思います。 読了日:8月13日 著者:なかにし礼
ゼツメツ少年 (新潮文庫)ゼツメツ少年 (新潮文庫)感想 「いじめ」救える手が現実に見つかるといいのに。作者の思いは感じられましたが、まどろっこしさを残します。「いじめ」とは人間の心理の複雑さが絡まり、心理学者の書く「いじめの手引書」のようには、いかないことが本に寄って読み取れます。重い気持ち残す本です。 読了日:8月13日 著者:重松清
読書メーター

暑かった8月です。
よく遊びました。
元気でよかったです。

|

« 検査 | トップページ | PET検査 »

本紹介」カテゴリの記事

コメント

なかにし れいさんも がんでしたね。
 誰でもかかる時代ですね。
 清水 健さんの 本よんでいます。
 ジェーン・エアも 読みなおしました。

投稿: 小紋 | 2016年9月 5日 (月) 19時39分

なかにし礼さんの癌に立ち向かう(表現は合わないが)
好きです。
看取る立場から清水健さん読んでみようかなぁ
「真田云いて、毛利を云わず」を読んでいるのですが
漢字がよめん。名前が覚えられん、「日向守」って誰?
四苦八苦しています。でも面白そうです(まだ上です)

投稿: 小紋さんへ | 2016年9月 6日 (火) 07時50分

明智光秀だよ。
 湊 かなえの 「山女日記」?も
 名前が 重なって出てくるので 索引作ろうかしら。

投稿: 小紋 | 2016年9月 6日 (火) 16時44分

>索引作ろうかしら
偉い!!!

投稿: 小紋さんへ | 2016年9月 7日 (水) 07時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 8月に読んだ本:

« 検査 | トップページ | PET検査 »