1冊やぁ
2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:480ページ
ナイス数:33ナイス
真田を云て、毛利を云わず(上) 大坂将星伝 (講談社文庫)の感想
毛利勝永の幼少時代から始まる。5歳にて又兵衛(後藤)と戦さを観戦に行く、その闘志は圧巻である。父森吉成は親としても豊臣の重臣としても魅力ある人物、今の世に欲しい人です。「戦い」の中に引き込まれ、涙流すこと多々、「戦い」にこれほど魅せられたのは初めてのことです。後半に真田信繁が登場、下にて「大阪の陣」に、楽しみである。テレビ大河「真田丸」とも重なる登場人物が面白く感じたり、邪魔と感じたり、文章の7割が漢字「耄碌」?「黄母衣衆」何?登場人物も多く、漢字の名前も呼び名も難関、頭をすっきりさせ、読み直さねばと。
読了日:9月12日 著者:仁木英之
読書メーター
9月…なにしとったのかなぁ?
この本の続きを読んでます。
大河と競争
大河と競争
「大阪の陣」どちらが先に突入かぁ!
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コメント
馬に乗って 刀挿して 後ろに母衣つけて
切りまくるんだから 出来ないね
赤母衣は 知ってたけど 黄色もあるんだね。
そういえば いつから真田丸 みなくなったんだろう。
投稿: 小紋 | 2016年10月 2日 (日) 17時28分
戦をする男の気持ちがわかるようにしてくる。
戦おうとするのは男の性かなぁ。
この本に登場する(九度山)真田信繁はチビでハゲでと。
昨夜も録画してみました(*'▽')
投稿: 小紋さんへ | 2016年10月 3日 (月) 17時47分