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2017年に戻ります。

2017年の読書メーター
読んだ本の数:70
読んだページ数:18371
ナイス数:1328

悟浄出立 (新潮文庫 ま 48-1)悟浄出立 (新潮文庫 ま 48-1)感想
男の浪漫かなぁこの本。悟浄出立は西遊記からの短編,この編は万城目氏が書きたいと思うことが少しは理解できた。三国志、司馬遷の中国の古典ともなると頭が本の中に入っていかない(なんか情けない)男の浪漫を感じる脳になりたい。
読了日:12月24日 著者:万城目 学
6TEEN(シックスティーン) (新潮文庫)6TEEN(シックスティーン) (新潮文庫)感想
「4TEEN 」の感想見たら「6TEEN」読まなければと書いてある。「4TEEN」に感動したとも書いてあるが内容が思い出せん…「6TEEN」を読み終わったがどうも思い出せん。16歳、自分の考え個性がドンドン育っていくような、本を読んでいると男がいいなぁと思う。16歳の男を味わってみたいと思う。「8TEEN]の男の友情も悪さものぞいてみたい。と思う65歳の女である。
読了日:12月11日 著者:石田 衣良
ねにもつタイプ (ちくま文庫)ねにもつタイプ (ちくま文庫)感想
三浦しをんさんの日記の中に書かれていた(吹き出してしまう、電車の中で読むべからず)で、借りてみる。奇想、妄想たくましく、リズミカルな名分で綴るエッセイ集。読んでも一ミクロンの役にも立たず、教養もいっさい増えないこと請け合いです。と本の裏説明書きにある。52のエッセイ集の中には「そうそう。あるある。考えられない。等々感じる」読み終わって「小学館の学習図鑑」の裏表紙の絵が見たい。作者岸本佐知子氏はちっとも「ねにもつタイプ」ではないです。
読了日:12月09日 著者:岸本 佐知子
いっとかなあかん神戸いっとかなあかん神戸感想
めっちゃ住んでてよかった神戸、めちゃ行きたい神戸の店たち。図書館で借りた本、メモったメモった気がつけば全部。一人ランチで行ける店、飲みたい~居酒屋そしてバー「酒を注いだ後にボトルの口を拭うとき、カクテルの味見するときのバー・スプーンの使い方~~~(文中より)」バーテンさんのその姿読んでいてもゾクゾク。食べること飲むことを想像するだけでテンションマックス。この本を読んでいて残さないとあかんと思う神戸の重厚さとモダンさ、アジアを感じる庶民的な風景。現代リズムはいらんかも近代リズムを復元して欲しいように思う。
読了日:12月03日 著者:江弘毅
関東周辺 個人美術館に行こう―いつでも好きな作家に出会える関東周辺 個人美術館に行こう―いつでも好きな作家に出会える感想
先ずは損保ジャパン東郷美術館にゴッホ、セザンヌ、ゴーギャンを見に行こう。
読了日:11月19日 著者:
君たちはどう生きるか (岩波文庫)君たちはどう生きるか (岩波文庫)感想
漫画「君たちはどう生きるか」がラジオで紹介されていて気になる本。私が読んだ本は1982年に岩波書店で編集された本。吉野源三郎氏の初版は1937年である。叔父が中学1年生に書いたという本は哲学的、倫理的な難しいことが書かれているがとても理解しやすいものになっています。主人公が過ちをしたことに対し「僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから誤りを犯すこともある。しかしー僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから、誤りから立ち直ることが出来るのだ。」回顧して反省する事柄も多々ある私である。
読了日:11月14日 著者:吉野 源三郎
舞台 (講談社文庫)舞台 (講談社文庫)感想
「自意識過剰」の主人公(29歳のぼん)読みながら突っ込んだ!「あほか!おまえ」。でもあるよなぁ自分を舞台に立たせること(人と話す前にシュミレーションしている)これ恥ずかしい事になるとあかんからかも?長く生きていると、グズグズ考えず、こっちゃの方が「愉しい!」と言うだけで突き進むことができる自分がいるのを、本を読んでいて確認する。この荒波を乗り越えたらこの29歳のボンは少し大人になるかもと思ったが(なったかなぁ?)アホか!と思った、主人公葉太を可愛いと本を読み終えたのは作家西さんの力。
読了日:11月08日 著者:西 加奈子
猟師の肉は腐らない猟師の肉は腐らない感想
友が読んで「おもしろい」との感想に図書館で借りてみる。小泉武夫氏初読み、「食の冒険家」である。と」作者紹介に書かれている。人が口にする食べ物は、水と塩以外全て生きものだ。と文中に書かれている。「食べ物の本質は全ての生き物に宿る」生命観にまで辿り着くようになった。とも書かれている。義っしゃんはあらゆる食べ物に敬意を表し最後の最後まで無駄にしない。それが自然の暮らしである。現在の飽食の時代読む価値のある本です。
読了日:11月07日 著者:小泉 武夫
ラプラスの魔女ラプラスの魔女感想
一応、一気読み。結果を知りたいと言う展開は「さすが」だが…どうもしっくりこない。単純なストリーで意図が伝わってこない。東野氏の脳は疲れ気味?と感じた。
読了日:10月10日 著者:東野 圭吾
写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き感想
教科書シリーズ2冊目、「ひとつ上の写真を撮ろう」と帯に書かれている。ひとつ前の写真も撮れへんのに…思いはこれ!と言うことで、読んでいてかなり面白い。マクロ撮影の書かれているこ項目に「そうそう、そうなんだ!」と昆虫は目にピント合わせる(やってみよう)おわりに「ピント」「明るさ」「色」「光」「レンズ」「構図」の6つのキーワードに対してすばやく確実に対応できるようになればデジタル一眼初心者を卒業といえるでしょう。と書かれています。やっと本で納得し(多分)想像で自分のカメラスィッチを合わせてみる。実践は難しいが…
読了日:10月06日 著者:岡嶋和幸
敗者たちの季節 (角川文庫)敗者たちの季節 (角川文庫)感想
感動ものです「宣誓。~自分たちの背負ったたくさんの思い、悩み、焦燥や迷いとともに、かけがえのない1日1日生きて、かけがえのない1試合1試合を戦い抜くことを誓います」。一人一人の球児にドラマがある。試合一つ一つにドラマがある。プロローグの県予選の試合も文中に気が入り込み「打て。取れ。そこだ!~~」と言う自分がいる。一人一人のドラマを読み、エピローグの甲子園の試合、実にうまい。自分がそこにいる。涙して応援していた。「昨今の高校生の暴力事件、指導者は大人でなければならない。」と本を読み感じた。
読了日:10月03日 著者:あさの あつこ
海の見える理髪店海の見える理髪店感想
萩原浩氏が直木賞を取ったというニュースが嬉しかった。そして図書館に予約、漸く手にとった。海の見える理髪店、散髪されるお客になった気分で理髪店のおっちゃんの話が入ってくる。このペースで話していたらもうすぐラストでは、ラストに起こった展開はドッキとさせられた。えっ短編集なんだ。萩原浩氏の本は長編がいいと思う。優しさとユーモア―にずっと包まれていたい。
読了日:09月17日 著者:荻原 浩
関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)感想
家康の見事の役者ぶりが鼻につく。本田正信の脚本も見事で小憎らしい。性格の描写も面白いが顔形の描写も読みながら吹き出してしまう。映画の出演者たちには程遠いように思われる。上巻のくだりでは石田三成は佐和山に退隠。頑張れ三成と思う。前田家の品の良さが漂う金沢が好きである。成巽閣の内装が印象に残っている。先日訪れた鹿児島の仙巌園の島津邸も好きである。中巻でも戦国武士たちの描写が愉しみである。
読了日:09月16日 著者:司馬 遼太郎
慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫)感想
「やられた!」二つのストリーを章ごとに順次展開していく。読者はどこかで繋がると推理する。「わかった」と思う…素人やった。作者貫井氏はそこをよんで(ほくそそ笑みながら結末を書いたのだろう)実に巧みミステリー小説となる。リアルで怖さが残る貫井徳郎氏の本は読者が元気でないと読めない。今回も幼女誘拐殺害、新興宗教、警察組織、夫婦関係(不倫)どれも現実に身近に起こる要素がある。「愚行録」(小出恵介事件で映画は配信休止らしい)読んでみようと思う(私、精神は元気のようです)
読了日:09月03日 著者:貫井 徳郎
台湾の「いいもの」を持ち帰る (講談社の実用BOOK)台湾の「いいもの」を持ち帰る (講談社の実用BOOK)感想
読んでて楽しい。みんな持ち帰りたくなります。「ナイロンバック」娘からもらって使ってます。これおば様仲間にも好評「どこで買ったの?」って言われます。「你好我好」作者青木由香さんの台北の店、まずここに行ってみよう。
読了日:09月02日 著者:青木 由香
ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫)ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫)感想
心の贅沢さを満喫できる本。マティス、ドガ、セザンヌ、モネの日常が垣間見ることができるのです。作者マハ氏の知識の豊富さに感嘆させられます。私はエドガー・ドガの「14歳の小さな踊り子」が気になります。2年ほど前に倉敷、大原美術館の近くの雑貨屋にバレリーナ―の彫刻を見つけ、買うか…と悩んだのですが「やめてしまった」(思い出しました)ドガの気持ち、踊り子の心理、メアリーの思いが込められているかも、もう一度もとめに行こう。
読了日:08月16日 著者:原田 マハ
[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)感想
昆虫こわいは落語「まんじゅうこわい」の意味のことと、前書きに書かれている。「昆虫怖い」と思えば昆虫がどっさりやってくる。やっぱり作者丸山宗利氏はおもしろい。私、虫はこわくない方だが、この本に書かれている現状には絶対出会いたくない…よく生きていられると思う。「すごっ!」と思いながら読むのが愉しい。「丸山宗利こわい」と言うところかなぁ私。文中には虫を愛する私好きの人たちが何人も登場。兵庫県立人と自然の博物館も(山口健生君)登場。毎度思う。虫も好きだが虫好きの人の生き方にワクワクさせられます。またの新刊愉しみに
読了日:08月14日 著者:丸山 宗利
あるかしら書店あるかしら書店感想
あるかしら書店のおっちゃんと話してみたい。で、やっぱり本のなる木が欲しい。孫の選んだ本、婆ちゃんの願として「墓に一冊本を備えて(まぁ酒もお願い)」と頼んだ。
読了日:08月11日 著者:ヨシタケ シンスケ
えんとつ町のプペルえんとつ町のプペル感想
スーパーで無料の展覧会を見る。孫が読み聞かせで聴いて「いい話だよ」と言う。確かに絵は丁寧で美しい。ひかりを感じさせる描き方をしているのは内容への皮肉なのか?縄文時代の人が今の世に出っくわしたら「煙だらけでどないした?」と思うであろうなぁ。私たちの眼は今の世に慣れてしまっている。原子力のゴミやろうなぁ。便利を求めるならゴミも受け入れろ!ということかなぁ(どうもキングコングの西野氏が描いたと思うと素直に受け取れない大人です。)孫は「いい本だね」と言っています。
読了日:08月05日 著者:にしの あきひろ
水族館で珍に会う水族館で珍に会う感想
会いたい「珍」が沢山いる。行きたい水族館も沢山ある。行った水族館でこの「珍」を見た。この「珍」は?。7月に名古屋港水族館に行く。そこにしかいない「皇帝ペンギン」(アドベンチャーワールドと)「オオシャコガイ」。えっと思うが「南極オキアミ」(餌にもなるが飼育が難しい)には絶対会ってきます。
読了日:07月15日 著者:
金魚姫金魚姫感想
まぁ我が家の金魚には愛着が湧いた。文中の「金魚傳」を読んでみたい。「因果応報」結びつくものが導かれる。この重みはストリーに感じられなかったのが残念。荻原浩氏の優しさは随所に感じられる。最後もその優しさの結末かも…。
読了日:07月13日 著者:荻原 浩
わが家の日用品 ([バラエティ])わが家の日用品 ([バラエティ])感想
私の欲しいもの「桶栄のおひつ」「「トーチのこーひー道具」「輪島キリモトの重箱」「内藤商店の棕櫚の座敷箒」かなぁ。見ているだけでも楽しいです。
読了日:07月08日 著者:
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟感想
「因果応報」偶然に思える出来事は「因果」があった。この仏教用語が以前から好きです。自分の姿勢を正すために、この言葉を思い出すことがあります。本は「因果応報」の繋がりが巧みです。いい事をすればきっといい結果でます。本を読むとわかります。
読了日:07月05日 著者:東野 圭吾
ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉感想
「長崎」2015.4.11より全国版ブラタモリが始まった。「長崎に行く」と言うだけで内容は一切タモリさんには知らせないとタモリのつぶやきに書かれている。タマテバコ(番組の冒頭で出てくるお題)も知らされてなく、きっとあけるのだろうと思った(桑子アナウンサーコラムに書かれている)改めてタモリさんの博学に吃驚させられる。この本には各地の観光のチョイスなども書かれている。シリーズ8まで出ているようです。さすが第一巻目、丁寧に作られていると思います。
読了日:06月15日 著者:NHK「ブラタモリ」制作班
最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)感想
末期の白血病「死を受け入れ余生を考えましょう」という医師、「奇跡は起こります。私と一緒に戦いましょう」という医師、さぁあなただったらどちらを選びますか?患者としての「死」のとらえ方と医師としての「死」のとらえ方は違うということを知る。淡々と話しをする医師にも葛藤があるということも知ることができる。描写が軽いのかぁ心打つと言うまで読み込めない、題材は好きです。二宮敦人氏初読みです。
読了日:06月13日 著者:二宮敦人
街道をついてゆく 司馬遼太郎番の六年間 (朝日文庫)街道をついてゆく 司馬遼太郎番の六年間 (朝日文庫)感想
この本を書かれた村井重俊氏は司馬遼太郎氏が執筆した「街道をゆく」の1989年より担当者なった方です。「街道をゆく」現代版の「ブラタモリ」を彷彿とさせるように思います。司馬氏のユモーアーと歴史で紹介される「街道をゆく」を読まねば、村井氏は司馬氏没後、司馬氏の本を書かれているこれも読まねば。「もう、だいたいこれで終わりなんでしょう。日本のいわゆる発展は終わりで、あとはよき停滞、美しき停滞をどうできるかどうか。これを民族の能力をかけてやらねばいけないです。」95年から96年の井上ひさしさんとの対談で言っている。
読了日:06月09日 著者:村井重俊
あなたは、誰かの大切な人 (講談社文庫)あなたは、誰かの大切な人 (講談社文庫)感想
旅をしながら読みだした本、ぴったしと感じます。6編の短編集。旅をすれば幸せが見つけられると確信しながら旅をする。「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大を見のがしがちである」この言葉すきです。タイトルを後から見て、そうかぁとも思いましたが「大切な人」という言葉は好きではないです。本が読み終わって私の旅ももうすぐ終わります。
読了日:06月07日 著者:原田 マハ
〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)感想
本の表紙がジャポニカの学習帳(山口進氏撮影)これハナカマキリです。欄の擬態ですが欄の花の群れに擬態して隠れているわけではないのです。読んでみると事実が。昆虫の知恵(本能)優れています。植物たちも賢さがあります。それを追う山口進氏の根性もすごいです(写真、文章)最後のサムライアリの話、名前はカッコいいのに…体のいい政治家かぁ。
読了日:05月17日 著者:山口 進
楽園のカンヴァス楽園のカンヴァス感想
作品(絵画)の中に、その作家(画家)の人生が見える。アンリ・ルソーの「夢」の絵画を追いながら、追う人間のミステリアスな描写、サスペンスな描き方。そして、その絵画も謎を含む。「楽園のカンヴァス」と言う絵画の中をさ迷い歩いた。もっと見つめればもっと深く知ることができるであろう。アンリ・ルソー「夢」にも会ってみたいです。
読了日:05月13日 著者:原田 マハ
生きるぼくら (徳間文庫)生きるぼくら (徳間文庫)感想
昨今ニュースで報道されている「いじめ」「ひきこもり」の話?顔をしかめながら読み進める。離婚、認知症と問題視されている事柄に話は進む。その事柄を助けていくのは「おにぎり」(人の手でにぎる「おにぎり」はその人の手の形で拝んでいるような形に)。「お米」かなぁ。(一粒に7つの神さまが宿っているお米)。それもあるけど、やはり「人間」。人間の温かさ、優しさ、そして大人のかっこよさがみなを助ける。背景の八ヶ岳にも助けられた。悩みを持っているなら読むといいです、この本。
読了日:05月11日 著者:原田 マハ
五年前の忘れ物五年前の忘れ物感想
「人生いろいろ♪男もいろいろ♪女だっていろいろ咲き乱れるわ♪」なんて感じかなぁ。
読了日:05月02日 著者:益田 ミリ
ブラタモリ 4 松江 出雲 軽井沢 博多・福岡ブラタモリ 4 松江 出雲 軽井沢 博多・福岡感想
桑子真帆アナウンサーの感想がテレビでは聞くことができないので「ホぉ!」という感じでいいです。
読了日:04月23日 著者:
木をかこう (至光社国際版絵本)木をかこう (至光社国際版絵本)感想
木には基本の規則があります。その規則で木を描きます。上に行くほど枝を細く。木の種類によって規則は違います。「観察」が必要です(と私が思う)木も描くことができるし、木を覚えることもできます。ブルーノ・ムナーリ氏「太陽をかこう」も予約してみます。
読了日:04月15日 著者:ブルーノ・ムナーリ
ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~感想
映画の最後にしゅういちさんが亡くなる。妻英子さんがその後を綴っている。不謹慎だが面白い。英子さんは前向きで強いと本では感じる。好きです英子さん、同じO型だ。ふーん夫もB型だ、が、真似はできん。映画を見て「どうせ、英子さんが亡くなったらこの地はマンションでも建つことに」と言ってしまった。謝ります。娘さんとはなこさんが肥えた土で物を作り、次の代に送ることでしょう。人ために何かする。「愉しい」ことであると教えてくれるつばた夫婦です。
読了日:04月13日 著者:つばた 英子,つばた しゅういち
本日は、お日柄もよく本日は、お日柄もよく感想
「苦言を呈する」発言をする政治家たちに、このスピーチの極意を読ませたい。スピーチライターが素晴らしいスピーチを作ったとしても、語る人間も心ある人ではなくてはいけないが…。この本のスピーチでは、かなり泣かされる。軽快なストーリーは原田マハさんこんな感じも書くのだと思う。
読了日:04月07日 著者:原田 マハ
大阪的 (コーヒーと一冊)大阪的 (コーヒーと一冊)感想
数か月に1度しか来ない大阪でウロウロしていたらミシマ社からFB『大阪的』大阪府内で先行販売スタート!見にいかんと。見たら買ってしもうた。(しまったではなく、しもうたと書きたい東京出身、神戸在住の大阪好きな女)津村記久子さんのコラムがおもろい。が、私は大阪の人、ちゃうねんと実感…悲しい…江弘穀氏との対談もめちゃおもろい。後数倍、本が厚かったらいいのに。日本中、方言で埋まったら愉しい。 初版第一刷り2017.3.25だ!大坂先行販売、いい感じ。
読了日:03月10日 著者:江弘毅,津村記久子
リーチ先生リーチ先生感想
原田マハさんの本は面白いとラジオで聴く。内容も吟味せずに図書館から借りる。プロローグ、濱田庄司氏、河井寛次郎氏が登場(日本民芸館を訪れてから興味ある人たちです。)リーチ先生はバーナード・リーチ氏、イギリスの陶芸家です。第一章ではリーチ先生が初めて日本を訪れた明治時代に遡る。高村光太郎そして柳宗悦氏、岸田劉生、武者小路実篤等々、日曜美術館を見ているようです。リーチ先生を支える沖亀之助(架空の人物)が深く描かれています。芸術と人生に強く感動します(寝るまを惜しんで一気読み)原田マハ氏初読みです。
読了日:03月08日 著者:原田 マハ
ぼくらの近代建築デラックス!ぼくらの近代建築デラックス!感想
作家の万城目学氏と門井慶喜氏が近代建築を実際に見て感想を述べあう。大阪、京都、神戸、横浜、東京それぞれ5つの建築物を選んで訪れる。大阪散歩から始まり「大阪市中央公会堂」が2番目に出てくるあたりから本にのめり込む。二人の会話はかなり面白い。ブラタモリのように「万城目、門井の近代散歩」というテレビを放映してもらいたい。近場で御影公会堂の地下レストランのオムライスを食べに行かねばと思う。東京駅の設計者辰野金吾氏の建物、二人が推奨する渡辺節氏の建築物も探してみたいと思う。さらさ西陣のカフェも行ってみたい。
読了日:03月05日 著者:万城目 学,門井 慶喜
だから昆虫は面白い:くらべて際立つ多様性だから昆虫は面白い:くらべて際立つ多様性感想
「「美しいゴキブリ」「ぬいぐるみのようなハナばち」「魅惑のプラチナコガネ」「ブローチのようなカメノコハムシ」作者丸山宗利氏がつけたタイトル(一部)これだけ読んでも面白い。私はこの虫愛をもっている虫学者が好きです。丸山氏分類学者。ちなみに「ぬいぐるみのようなハナばち」は私も同感です。
読了日:03月04日 著者:丸山 宗利
羊と鋼の森羊と鋼の森感想
「グランドピアノの蓋を開けた。蓋ーー僕にはそれが羽に見えた~~もう一度鍵盤叩いた。森の匂いがした~~」初めの方に出てくる文章。ピアノが森かぁ。読んでいて心地よい音を奏でられているような本です。もしかしたら心が調律されたかも。本を読んでいる前にある我が家のピアノ。数十年何もされていない「ごめんなさい」宮下奈都さん初読みです。
読了日:02月21日 著者:宮下 奈都
d design travel OKINAWAd design travel OKINAWA感想
旅から帰って、読んでも面白い「そう、そうあそこだよ」「そうっかあそこに行けばよかったのかぁ」「へぇ~あの場所はここにあったのかぁ?」なんてね。もう一度行きたくなるのは確実です。今度は地元に溶け込んで「浦添大公園」を散策しよう。
読了日:02月18日 著者:D&DEPARTMENT PROJECT
([と]1-2)あん (ポプラ文庫)([と]1-2)あん (ポプラ文庫)感想
映画の「あん」を見てではなく、NHKの「グレテールのかまど」を見てこの本の存在を知りました。「あん」(あんこ)に興味を惹かれて読みだしたのですが、ハンセン病…この時映画を思い出しました。(とは言っても映画は見ていません。)樹木希林さんが演じる「徳江さん」はテレビCMで流れていました。「私たちはこの世見るために、聞くために生まれてきたのです」徳江さんが言うこの言葉は素晴らしいです。今夜出る月も「あなたを見ているよ」と囁きかけてくれるのです。涙を流しながら読み終えましたが清々しさと美しさと丁寧さが残る本です。
読了日:01月28日 著者:ドリアン助川
ジャイロスコープ (新潮文庫)ジャイロスコープ (新潮文庫)感想
驚きと意外性に満ちた個性豊かな短編集を指す(gyroscopeより)伊坂幸太郎氏の本は好きだが、時に迷子になってしまう。この本もあちらこちらで迷子に…「if」もし、あの時、ああしていれば、この文章で気がついた、あの時ああしていればと考えたことがない。と発見した。あ~だから迷子になるのかも。
読了日:01月08日 著者:伊坂 幸太郎
電車をデザインする仕事  「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀電車をデザインする仕事  「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀感想
デザインする仕事、私には縁がないと思っていたが本読んで、自分の人生デザインしていた。文中に出てくる「花仕事(文化)米仕事(経済)」この言葉が好きです。和歌山の「たま電車」は花仕事をするうちに米仕事がついて来たそうです。10年ほど前門司から小倉に乘る電車に目が奪われたのが記憶に残っています。「JR九州」の電車のデザイナーは素敵な人という話も耳にしました。「ななつ星」には無理だとして「つばめ」「ソニック」「ゆふいんの森」「かもめ」ローカル線にも甲子園球場をモデルにした熊本駅にも行こう。
読了日:01月03日 著者:水戸岡 鋭治

読書メーター

新年の挨拶はまた書きます(*'▽')

年間の本を載せていました。

12月に読んだ本を載せたつもりが

まぁ~~いいっか!
今年もたくさん本を読みたいです。

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