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5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:1608
ナイス数:118

あおい (小学館文庫)あおい (小学館文庫)感想
西加奈子さんデビュー作。初々しいかなぁ。ゆるいとも言えるかなぁ。ここから西加奈子の本ができあがっていくとなると貴重な本のようにも思える。
読了日:05月31日 著者:西 加奈子
白洲正子と歩く琵琶湖: 江南編・カミと仏が融けあう処白洲正子と歩く琵琶湖: 江南編・カミと仏が融けあう処感想
森羅万象万物にかみ宿る。山、磐、木、花、水に神仏が宿る。自然界の厳しさの中に神仏が宿っている。訪れてみたいと思うが厳しい道のりに阻まれる。琵琶湖の地に住んで見たいとも思う。
読了日:05月30日 著者:大沼 芳幸
美の世界旅行 (1982年)美の世界旅行 (1982年)感想
1982年発行、本に書かれているインド、スペイン、メキシコ、韓国の文化も大変化されているだろう。いや古代文化は変わらず残っているかもしれない。スペインのサクラダファミリア聖堂は着々と完成に向かっているようだが。最後の章の「時空超える感動」でヨーロッパのケトル文化と日本の縄文土器には渦巻の文様はそっくりであると書かれている。宇宙と言う一括りで文明は作られたのではないかなぁ。韓国の見方も変わった。体制に容易に順応しない庶民の根性(韓国)お上になびいて長いもにまかれる日本人。古代文化をもっと学んでみたいと思う。
読了日:05月26日 著者:岡本 太郎
へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)感想
映画「モリのいる場所」見て、再読する。日本経済新聞に「私の履歴書」として連載されたものが本になったとあとがきに書かれている。本の書名はご夫婦そろって選ばれ「へたも絵のうち」に決まったそうです。表紙の絵と同じように人柄の良さと言うのか自然体というのか、その履歴書も文章も絵も生き方も熊谷守一氏の生まれ持っての天才的な性格が心地よく感じられます。映画と同じ場面も本に多々登場します。本を読み映画を見る。映画見て本を見る。どちらでも熊谷守一氏のファンになるのは間違いないです。
読了日:05月21日 著者:熊谷 守一
もっと知りたい狩野派―探幽と江戸狩野派 (アート・ビギナーズ・コレクション)もっと知りたい狩野派―探幽と江戸狩野派 (アート・ビギナーズ・コレクション)感想
安部龍太郎氏「等伯」を読むと狩野派は悪人である。狩野永徳にこっぴどく嫌がらせをされる。それから狩野永徳以後の狩野派私の中でも悪人です。とはいえ「檜図屏風」の作品はドカンと落ち着く魅力感じられた。この本は探幽を中心に書かれています。探幽の弟、狩野尚信の大胆な余白の屏風図にあってみたいと思う。幕府のお抱え絵師の狩野派からは逸脱した生き方も気になる。逸見一信(狩野一信)等狩野派の作品を所有している板橋区立美術館を訪れてみようと思います。名古屋城で見た狩野派(探幽)の襖絵等は素晴らしかったを思い出しました。
読了日:05月18日 著者:安村 敏信
旅屋おかえり (集英社文庫)旅屋おかえり (集英社文庫)感想
実にうまい!感動させ読者を泣かせる、そこに持っていくストリーが実に見事でした。旅屋おかえりさんが旅する角館、満開の桜、愛媛県の内子に存在するなら喫茶やまももに旅してみたい。ドタバタ的な登場人物もマハさんの計算かなぁ。ちょっと軽い本かなぁと読みだし、えっ難病(ALS)を取り上げるかぃ…最後は人間の気持ちの温かさで泣かせた。本の中で旅をした。最後に「おかえり」とハマさんに言われた気分で読み終えました。
読了日:05月12日 著者:原田 マハ
もっと知りたい棟方志功 (アート・ビギナーズ・コレクション)もっと知りたい棟方志功 (アート・ビギナーズ・コレクション)感想
この本の作家石井頼子さんは棟方志功氏のお孫さんです。棟方志功氏の作品に惹きつけられる魅力を直感的に感じる。なぜか?本のページを開くと昭和30年頃の棟方志功氏の写真が飛び込んでくる満面の笑み、この人間味が作品の中に感じる。ゴッホのひまわりに魅せられ油絵を描き始める。川上澄生氏の「初夏の風」を見て版画に入ると書かれています。仏さまを掘ったものをじっと見ていると岡本太郎氏出てきた。年齢ごとの作品が載っていて棟方志功氏の流れが感じとれます。お孫さんが書かれていると言う愛も感じます。
読了日:05月07日 著者:石井 頼子
司馬遼太郎『街道をゆく』【用語解説・詳細地図付き】叡山の諸道I司馬遼太郎『街道をゆく』【用語解説・詳細地図付き】叡山の諸道I感想
司馬氏6年間取材に同行した村井重俊氏の書いた「街道をついてゆく 司馬遼太郎番の6年間」の本がおもしろかった。本題の「街道をゆく」も読んでみなければと思っていた。全巻32巻である。この本「叡山の諸道」は2016年に新発刊された本、用語解説、地図付きで読み易くなっている。比叡山と言うと織田信長の焼き討ち、本に書かれている明智光秀の動向が興味を引く。最澄、空海の宗教に対する行動の違いも興味深い。比叡山と高野山、私は高野山に魅力を感じる。天台宗より真言宗と言うことはない。司馬氏の「空海の風景」も読んでみよう。
読了日:05月06日 著者:司馬遼太郎
うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らすうちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす感想
我が家にもクサガメが2匹います。春になり小さな衣装箱から大きな衣装箱に寝床も2つにしたが、そうか、外に出たいのかぁ。散歩の時間を設けよう。前に溝にいたクサガメを保護して飼ったが数年後家出をした元の場所に返ったのかもしれない。今いる亀は生後1年未満から飼っている我が家が家だと思っているし私は飼い主と思っている。亀好きにはたまらない本です。執筆されてから24年カメコさんはどうしているのかなぁ。
読了日:05月04日 著者:石川 良輔,矢部 隆

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コメント

原田マハ カフーをまちわびて
     独立記念日
     一分間だけ

  前の出版でしょうが  ええよ。

投稿: 小紋 | 2018年6月 3日 (日) 12時11分

「カフーをまちわびて」は読みました(*^^)v
思いがけなく図書館から早く借りられた
「たゆたえども沈まず」ゴッホの話です。
来月の感想です(*'▽')
独立記念日、一分間予約してみます。

月曜日にジムでハードなヨガやったら
脚が痛くなって…(何をやっているのか私)
こういう時は本読みです。
今日も月曜日、そのハードのヨガにも魅了があるが
脚はまだ痛いし…プールで歩行にした方がいいのだが
悩みます。

投稿: 小紋さんへ | 2018年6月 4日 (月) 07時47分

無理は禁物 ボチボチね。

投稿: 小紋 | 2018年6月 4日 (月) 10時45分

はいです。
今日もおとなしくしています。
ありがとう(*'▽')

投稿: 小紋さんへ | 2018年6月 4日 (月) 13時36分

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