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9月に読んだ本

9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1966
ナイス数:124

陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)感想
本屋さんで平積みされていた。「表紙」に目が行く。おもしろそう~読み始めて「明日に向かって撃て」版と思ったがちょっと違う。が、ギャングたちはみな愉しい、みな好き。いや~~こうなる「スゲェ」と思わせる展開は愉快痛快!あとがきを読んだらシリーズ3作目だった。読まなければ陽気なギャングシリーズ。
読了日:09月29日 著者:伊坂幸太郎
山女日記 (幻冬舎文庫)山女日記 (幻冬舎文庫)感想
湊かなえ氏が山の本を書く。興味津々で図書館から借りてきた。目次のタイトルは6つの山、どれも興味がある山だが、山に登りながらの女の心理が書かれている。読んでいて中途半端な気持ちにさせられる、山は無心で登らないか?なんて反発しながら読んでいる自分は文中に書かれている女の心理に似ている。そう考えると山に登った景色と同時にその時の自分の心理を思い出している。自分の我儘さも思い出す。一緒に行った人の心理も思い出す。でも、ストーリーとしてはあまり好きではない。ドロドロした復習の本が湊かなえ氏らしいと思う。
読了日:09月24日 著者:湊 かなえ
関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)感想
「昨日の友は今日の敵」なのだが、そうなるのも主の采配、三成よりも家康の方が「根回し」に長けていた。解説にも書かれていたがこの戦い、今の世にも通じている「根回し」「忖度」「自己利益」等々きな臭いものであっちについたりこっちについたりの政治世界…。三成の家臣「島左近」今の世にいて欲しい。「小早川秀秋」いるいる、こんな人。男の性分はこの時代から変わっていないのだろうか。
読了日:09月21日 著者:司馬 遼太郎
ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。感想
「優しい」父親の優しさが文章の文字一つ一つに感じられます。幡野広志氏は余命3年と言われたがん、わが子に向けて書いた本。自分の生きた様子が自分の考え方がわが子に染みていくのではないのだろうか。私にもこれから生きていく力になったのは確かです。彼の写真にも会ってみたいけど、私も写真を撮ろう思う。私のだけの視線が心が写させる写真って素敵だと思いません。
読了日:09月15日 著者:幡野 広志
関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)感想
上を読んでから随分間があいてしまった。テレビの「偉人達の選択」にて島左近を取り上げていた。上を読んで印象深かった家老左近を読まねばと読み始めた。ついに三成が動く、家康も動く。それぞれに集まる武将たちの人間像が面白い、末路まで書かれているのも興味深い。大坂(阪ではない)残る女達も巻き添えに、戦乱時代は酷い。本の終わりに、真田昌幸登場(一人で盛り上がる)、背は低く、鉢のひらいた大頭、青ぶくれの面相(草刈正雄ではない)豊臣家の諸将の家来たちは家康に従うのか?三成は?下を読むことにしよう。
読了日:09月11日 著者:司馬 遼太郎

読書メーター

9月は私の体調もよくなったが…
災害も多かった…

10月は清々しいことが沢山ありますように。

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コメント

本はいいよね 知らないこと 知らねばならないこと
深く あさく なんでも とりかかれるよね。
同じ作家の本を 追及したり 関連する本を読んだり
あっちこっち浮気したり 本を読める幸せを思います。

投稿: 小紋 | 2018年10月 1日 (月) 21時13分

本を読む(読むことができなくっても)
人生最後まで何とかできるかなぁと思うと幸せですね。

婿さんが本を読むと夏にどっさり持って帰りました。
読む趣向が似ているようです。
孫にと思い作った本棚、役に立ったようです。

投稿: 小紋さんへ | 2018年10月 2日 (火) 10時01分

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