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12且に読んだ本

まだ昨年の仕事が残っておりました。

 

 

 

 

12月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:936
ナイス数:95

 

お多福来い来い: てんてんの落語案内お多福来い来い: てんてんの落語案内感想
細川貂々さん「ツレが鬱になりました」の原作者とは知っていたが読んだことはない。帯に「てんてんの落語案内」と書かれていて読まなければと思った。古典落語24噺が載っている噺の最後に書かれている「ツレコラム」がいい。そっか落語って哲学的なんだと思う。関東育ちの私は子ど頃は江戸落語、関西住まいの今は上方落語が大好き。「時そば」と「時うどん」、うどんのすする音、つゆをすする仕草、清八のあほさ加減が大笑いになる。落語の見方「おもしろいとこは笑いをこらえてはいけない、声を出した思いっきり笑う」確かに納得!
読了日:12月20日 著者:細川 貂々
希望荘希望荘感想
探偵杉村三郎が優しくっていい。杉村三郎は事件を引き付ける力がある?探偵にはもってこい。この本では4作の事件が書かれているタイトルにもなっている「希望荘」もさりげなく書かれた人間愛がよかったが「砂男」に書かれた杉村三郎氏の半人生が好き、杉村三郎が増々好きになる。人間観察が鋭く書かれている(そこが疎ましくなったりもするが)自分が探偵になった気分で本の中に入っていく(時には犯人を発見したり)杉村三郎シリーズ読まねば。久しぶりの宮部みゆきでした。
読了日:12月11日 著者:宮部 みゆき
渡りの足跡 (新潮文庫)渡りの足跡 (新潮文庫)感想
梨木香歩さんの本の話から「渡りの足跡」がよかったと友に薦められ手に取る。小説ではないのだ…もう一度タイトルを見直せば「渡りの足跡」そうか渡り鳥の足跡かぁ。女満別空港の景色から始まる。たしか私も降りたことがある。斜里駅から町を見渡せば真っ白、斜里山の山々見えた。オジロワシは濤沸湖の湖畔の木の上にいた(大きく威厳あるたたずまいだがどことなく情けない顔している、写真を見ると)濤沸湖はアイヌ語で「チカンプトウ」と呼ばれ、鳥がいつもいる湖という意味。2006年に行った旅のことを思い出させてもっらた本である。
読了日:12月02日 著者:梨木 香歩

 

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コメント

渡りの足跡 読んだんだ 僻地に通う体力 知力 すごいよね。 女満別 降りたことない 宗谷岬の1000人の行列を見たので 今年は 北海道にも行ってみたいと思います。

投稿: 小紋 | 2019年1月 8日 (火) 07時33分

梨木さんは植物観察もすごいよね。
家庭画報やったかなぁコラム書いてます。

渡りの足跡は野鳥大好きな友達にプレゼントしました。
広くもないのに浅い知識ばかり
あっちにもこっちにも興味ももつ私
何かこれ!長けてみたいと思う。
好きなことを模索中と言うことで今年もあっちにもこっちにも

投稿: 小紋さんへ | 2019年1月 9日 (水) 08時22分

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