ゴッホ展
兵庫県立美術館に「ゴッホ」が来ている。
27歳で画家にを志す
その時に描いた水彩画などから展示されている。
ハーグで影響を受けた画家たちの絵画も展示さている。
パリに移り、印象派の影響を受ける
モネやセザンヌも展示されいる。
アルルに移りそこで開花する
その頃のゴッホの描く絵画は優しい色である。
サンレミの教会に入院した頃からの絵が好きです。
点描画のような流れている点に引き込まれる。
パリで書かれた「花瓶の花」
サンレミで描いた「薔薇」は花が迫ってくるが美しい。
図録の表紙になっている。
この美しさを描くことができるのに何故自殺を
繊細な人なのだろう。
閲覧の後
原田マハさんの講演を視聴してきました。
「たゆたえども沈まず」の本ようにゴッホを語ってくれました。
27歳から亡くなる37歳までの10年間に2千点の絵を描いたと
マハさん計算してました。
365日が10年、3650日
そっか、やはり2日間に1つ絵を仕上げる計算
マハさん、講演しながら絶句してました(その時気がついたようです)
ホントですね。すごいですね。
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コメント
これほど 生前に認められず 死後 評価 価格の上がった画家は ないように思われます。オランダで見た ジャガイモを食べる人々には 圧倒されました。
この展覧会 見たいです。
投稿: 小紋 | 2020年2月18日 (火) 12時56分
「ジャガイモを食べる人々」ありました。
ジャガイモを食べる人もありました( *´艸`)
めっちゃ兵庫県立美術館の館長さんが力を入れていて
上野の森美術館で開催されて巡回してきました。
残念ながらここで終わりかなぁ
ゴッホの描く花、見て下さい。
命をそそぎこんでいます。
2000点の絵画を惜しみなく見せてくれます。
ゴッホ展またあります。行きたいねぇ
投稿: 小紋さんへ | 2020年2月18日 (火) 17時33分