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生命

安楽死事件(事件と言うのか)嘱託殺人を請け負った医師(医師まがい)は人間としては間違っている。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)は姉も侵されました。
姉は初めに話せないことから始まり、食べ物が飲むこめなくなった。
手足は動いていたので(頭もしっかりしていたと)自分で胃瘻を選びました。
一人暮らしです。が、自分のことを計画経てるという性格ではない姉は流されるままに生きる。
1年程で手足も動かなり、一人で暮らすのは無理になり、施設に入る。
ケアーマネジャーの人が目のコンタクトで会話してくれる。
気力と言うものが姉にはなかった。
テレビ、ラジオは視聴することができるはずだが閉ざしていた。痛みは訴えることはなかった。
熱を出したり、他の病的なことが起こると入院ということが起こり始め、療養型病院に移転
ベットで寝ているだけの生活になった、肺の筋肉も衰えてきたのか(人工呼吸は望まず)血液酸素濃度が低下する
亡くなる数か月前からいつ亡くなってもと思える状態ということで心電図がナースセンターと直結する。
眠っている状態が多くなり肉体的に苦しむということはみられなかった。心拍がないということで近くの姉に連絡された。
その姉が病院に到着した時間を死亡した時間にしたが一人ひそかに息を引き取ったと思う。

今、私がこの病気になったら、胃瘻を選ばず自然死を待つという選択するかと思う。
この時は手足が動く姉(それがいつまで続くかはわからない)胃瘻して生きるのも一つの選択と思った(私)
姉の発症から看取るまでをみて、考えは変わった。

「99%ありがとう」藤田正裕 この本は姉が病気になった頃読みました。姉に渡したが…

感想 
ALSのことをネットで調べていて彼のブログに出会った2013.11.20に発行された本を手にした。みんなの力を感じる本です。力をもらえる本です。読むことによって彼に力をあたえることができる本です。編集も美しいです。一度手に取って見て下さい。

スタッフの優しさは今も継続
「END ALS」。治療法が見つかり、ALSがなくなる日まで。共に闘い、病に打ち勝つ〜一般社団法人END ALS


私の考え
がんを二度経験した私は命について考えることをよくします。 
安楽死を望むということは否定的でした。

幡野広志氏は写真家・幡野広志さんは、2017年に多発性骨髄腫という血液のガンを発症し、医師からあと3年の余命を宣告されました。
cakes→https://cakes.mu/series/4217
彼は人生相談をしています。彼の文章は楽しいです。
最初書かれた本は「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」この本も読みました。
二作目
ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために」
この本に安楽死のことが書かれています。

感想
幡野広志氏を知ったのは「ほぼ日」読んでと思う「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」を読む(優しい本です)この本は癌の事はあまり記していなかった。そんなつもりでこの本を手に取った。吃驚…赤裸々に自分の気持ちを綴っている。癌になった人も人それぞれの病がある。人それぞれの家族がある。人それぞれの人生がある。ただ癌になったことにより「選べなかったことを、選びなおす」ことができる。確かにできる。人の為に自分の為に何がよいのかを判断する。彼が選ぶ「安楽死」…難しい。今一度考えてみよう。何を選びなおすのか。

この本を読んだ時も安楽死には否定的だったと

5月、身体が痛さで動かなくなりました。
この時は後数週間したら病院へ行ける。その日まで頑張ろうということしか考えなかった。
病院で治療をして2か月ほど経った今
亡くなった姉のことをよく思い出す。
兄に「痛くって寝たきりになったが何とか動けた、姉はまったく動けずに数年辛かったよね」と言った
「みんなに面倒みられて幸せだった」と言っていた。

病気になった時治そうと目的に向かって進む
その目的がたたれた時、痛さと辛さで必死に最後まで生きる。
できない…と思う。
考えは変わった。

「安楽死」「生きる」という権限は誰が決めるのか?

❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

Dsc_6631
蝉は7年土の中にいて、地上に出て1~2週間の命

Dsc_6630
羽化したばかりの抜け殻
こんくりーとだらけ、植木鉢の中にいたのかなぁ?

生命は不思議なものです。

時間に追われない。
ブログをじっくり書こうと思う。
自分の思いを綴ろうと思う。

こんな時間は今の私でないとできない。
いいことだ「よし!」

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コメント

がんより 怖いと思っています。
ジェフリー・アーチャー クリフトン年代記
最後は 「永遠に残るは」上・下
私もそうして欲しい。

投稿: 小紋 | 2020年7月27日 (月) 20時13分

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
ジェフリー・アーチャー クリフトン年代記
「時のみぞ知る」から読んでみます(*'▽')

投稿: 小紋さんへ | 2020年7月28日 (火) 07時34分

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