本紹介

読んだ本

4月です。

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1256
ナイス数:107

d design travel EHIMEd design travel EHIME感想
愛媛県は何回か旅をしている、道後温泉も高知からの延長線上今治も大三島も香川からしまなみ海道渡りぃの広島、運転中に見つけたタオル館にも入館(感激)、大三島神社の神木に感動したのも記憶にある。そっか今治って愛媛県なんだと言う感じ。鯛やで鯛めし食べたい、砥部焼にも会いたい、サントリーバー露口でも飲みたい、表紙の畔地梅太郎記念館には絶対行きたい。愛媛県車で回れそうに思う。神藤秀人さん編集部日記は旅をした気分にさせてくれる。高知も香川も読んで行きたい~と思っているが、愛媛県行きやすいかも愛媛ぐるぐる持って旅しよう。
読了日:03月24日 著者:
終わらざる夏 下 (集英社文庫)終わらざる夏 下 (集英社文庫)感想
占守島の戦いがあったということを頭に刻んでおきたい。何かを守る。占守島で戦った人たちもそれぞれ何かを守った。逃げることができないところに置かれた人間の醜さより美しさが心に残る。「カムイン・ウン・クレ。カムイン・ウン・クレ。(神はわれらを造りたもう)」1600年代先住民クリルアイヌはこの言葉唱えながら誰も恨むでもなく、静かに占守島から色丹島に移住された。今の世も「カムイン・ウン・クレ。カムイン・ウン・クレ。」とつぶやいてみることが必要かも
読了日:03月18日 著者:浅田 次郎
終わらざる夏 中 (集英社文庫)終わらざる夏 中 (集英社文庫)感想
占守島のシュムシュはクリルアイヌ語で「シーモリア」が訛ったものと伝えられている。意味は「美しき島」あるいは「親なる島」である。クリスアイヌは先住民である。明治8年に千島列島はは日本の領土になった。クリルアイヌを色丹島に移住させたその後も占守島は日本人に寄って変えられていく、詳しく本に書かれている。戦争の終わる直前に召集された3人は占守島に到着。敗戦を迎える(迎えた)日本本土だが占守島ではこれから戦いが始まる。幸せな道が待っているとは思えない。国の決める方針は何を思い決められるのか?この時代にも思う。
読了日:03月12日 著者:浅田 次郎
終わらざる夏 上 (集英社文庫)終わらざる夏 上 (集英社文庫)感想
択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島はロシアから返還でよくきくが千島列島の島々ロシアのカムチャッカ島に一番近い占守島、残念ながら聞いたことがなかった。「おもさげながんす」と言う言葉は浅田次郎氏の小説「壬生義士伝」で盛岡の人達が使う言葉で書かれていた。終戦が近いと思われる20年に召集される4人はこの盛岡の片田舎の出身者。国の命令、天皇の命令(表される)有無もない時代である。新コロナウィルスで国が要請を出す。何か自分とは違う考えに誘導されていく。戦争時代に戻ってはいけない。物語は未知の島占守島で繰り広げられる。
読了日:03月07日 著者:浅田 次郎

読書メーター

本屋に行こうと♪

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2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1701
ナイス数:112

春風亭一之輔のおもしろ落語入門春風亭一之輔のおもしろ落語入門感想
NHKの「落語ディーパー」に春風亭一之輔さんが出演している。今、時の人の東出昌広さんも進行役である。この番組もなくなってしまうのかとネット検索していたらこの本と出合った。画を描いている山口晃氏も好きである。子供向きに書かれている落語の本。落語噺が七作出てきます。「噺」も口から新しい言葉が出てくるということでこの字が使われます、なんて説明載ってます。私は上方落語を観覧しに行くことが多いです。春風亭一之輔さんの落語も生で聴いてみたいです。
読了日:02月25日 著者:春風亭 一之輔
細川ガラシャ夫人(下) (新潮文庫)細川ガラシャ夫人(下) (新潮文庫)感想
戦国時代の世がガラシャ夫人の後ろにクッキリ見えてくる。玉子として生まれたのが1563年亡くなったのが1600年織田の時代から秀吉の時代へ、秀吉の死から関ヶ原の戦い37年の間にこれだけのことが起こる戦国時代の凄まじさを感じる。世に流される女たちも哀れなり、細川ガラシャ夫人もキリストに救いを求めたのだろう。本の中でも美しく、賢く、意志が強い女性に描かれているが歴史の文献を読んでも稀にみる賢さを持っている人のようです。父明智光秀の生き方が見えてきます。女性を語るものより世を動かそうとする男たちの物語が好きかなぁ
読了日:02月20日 著者:三浦 綾子
細川ガラシャ夫人(上) (新潮文庫)細川ガラシャ夫人(上) (新潮文庫)感想
明智光秀の本を探しに、図書館にてこの本を借りる。三浦綾子さんの歴史小説は初です。女性が書かれる歴史小説も初めてかもしれません。荒々しくなく女の気持ちを男の言動が書かれています。明智光秀の娘「玉子」として登場ですがどちらかと言うと父である明智光秀の事の方が多く書かれています。織田信長の人に対する横暴さが目に余ります。光秀は温厚な人物と描かれています。大河ドラマでは細川藤孝と出会う。ここでは玉子の義理の父となる。彼も温厚な人物として書かれている。女として自分で自分の人生が決められぬ世、玉子はどう生きるのか。
読了日:02月17日 著者:三浦 綾子
悲嘆の門(下)悲嘆の門(下)感想
ここに出てくる異次元の世界、人間が作り出す科学の進歩の悪意と言えるのかなぁ。世間を賑わしている新型コロナウィルスも流通が繋がっている今の世の中でなかったら、発生した村だけで事は終わっているかもしれない。警笛を鳴らされているように思うし、正義と思って行っていることが「悪」になっていることが多々あるように思う。真に人の事を考え、真の言葉を発しよう。福島の原発事故もこの異次元の怪物に思う。私は異次元の世界観が浮かんでこない。現実に何を訴えたいのか考えてしまう。孝太郎君がどうなるかは十分気になったので面白く読めた
読了日:02月08日 著者:宮部 みゆき
悲嘆の門(上)悲嘆の門(上)感想
SF的な小説はあまり好きではない。この本もそうかなぁと思いながら読み始めた。繋がりなく事件が起きていく、その書き方が興味をそそり、読者に想像をさせる。人間の生き方や性について別の世界を使って書かれているのがおもしろい。死について書かれてる件に「死は完結した事実よ。~~死者は戻ってくることはない。~残された者を慰め、励まし、生き続けていくための光と希望を語るよ」好きであるこの言葉。事件は繋がり、下に続くであろう「戦い」が始まる。SF的なのかもしれないが面白さを感じる。宮部みゆき氏は実にうまい下が楽しみです。
読了日:02月04日 著者:宮部 みゆき

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1月に読んだ本

炬燵に入って本を読む。至福の時間でした。
バラエティに富んだ本たちです。
「壬生義士伝」はめっちゃ感動の本です。大好きな本になりました。
「悪の教典」婿君が実家からもらってきた本、そりゃぁ~~~すごい奴やった。

1月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3996
ナイス数:211

悪の教典 下 (文春文庫)悪の教典 下 (文春文庫)感想
すごいぜ。上の感想で下はこやつ(蓮実教師)ズタズタにするかもしれないと書いたが見事にズタズタにした。殺された烏の片割れが時々出没する。これは蓮実の妄想なのか?弱さを書きたかったのかなぁ貴志氏は?サイコキラーであるけど腐った陰湿なものは読み手には残らない。逆にスカッとした「やるぜ蓮実先生」と言う気にさせる。劇画にすると迫力、酷さがドカンドカン伝わるだろう。映画化されたようです。それも山田孝之が出演とそれも見てみたい。監督さんがあとがきを書いてます。これを読むとなぜスカッと感じたかがわかる。
読了日:01月31日 著者:貴志 祐介
悪の教典 上 (文春文庫)悪の教典 上 (文春文庫)感想
貴志祐介氏の本は精神が強くないと読めないというのは毎度のことだが、こんな教師おらんやろう!おぅタイトルの通り「悪の教典」悪の教師、悪の人間や。人間の心には、論理、感情、直感、感覚という、4つの機能があると本文に書かれている。確かに直感と感覚で人を判断することがある。人間の奥の奥のものを見抜くときがある。ここに登場する蓮実教師、暴いてみたい。さぁ下巻ではズタズタにされるか?生き延びてしまうのか?どっちがいいかなぁ。読者の精神をもズタズタにする貴志祐介氏の本が魅力的である(と感じる私も怖い)
読了日:01月29日 著者:貴志 祐介
劇場劇場感想
主人公の永田が又吉氏とずっとダブっていた。フアフアと宙に浮いているような物語かなぁ。いやもっと奥が深いのかなぁ?人を愛することは自由だし決められたやり方はない。私には向かない愛だなぁと思った。本読んでいて精神も肉体も束縛されない一人暮らしの場所があるといいと思った。「火花」を読んだと思っていたが感想を探したけどない。そう言えば図書館に予約をしていてテレビでなんとなく見てやめたなと思い出した。又吉さんのエッセイはおもしろいです。

読了日:01月21日 著者:又吉 直樹
晴れたらいいね (光文社文庫)晴れたらいいね (光文社文庫)感想
「晴れたらいいね」タイトルと表紙(表示されたのと違うのだが)がいい感じと図書館から借りることにした。文中でも出てくるがドリカムの「晴れたらいいね」が歌われている。看護師高橋沙穂さんが勤めている病院、老人病棟、意識のない老人いる病棟、なんか虚しいなぁと思っていたら突然戦中のマニラにタイムスリップする(担当の老人の若かりし頃なのだが)青春小説って感じかなぁ。ドリカムの歌はいいね。
読了日:01月20日 著者:藤岡 陽子
壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)感想
本を読みながら泣くということはあまりない。がこの本はだめだった。人と人の思いやり、愛する心、慈悲の心…語りの中に溢れている。鳥羽伏見の戦いがなければ戊辰戦争がなければ薩摩がいなければと思ったが武士の心はどちらにもあったと読み取れた。岩手山、南には早池峰。北には姫神山北上川と中津川と合流する先に不来方の城跡。その地に咲く石割桜を吉村貫一郎氏を思い訪れてみたい。きっと涙をためながら見ることになるだろう。岩手山も東北の山々は優しさと温かさがあると20年ほど前に訪れた時に感じた。本を読み終わりそのことに納得した。
読了日:01月16日 著者:浅田 次郎
異邦人(いりびと) (PHP文芸文庫)異邦人(いりびと) (PHP文芸文庫)感想
異邦人と書いて入り人(いりびと)とよむ。京都の言葉で京都以外の土地で生まれ、京都に住む人のことと解説にかいてあります。夜の新幹線の京都駅から話は始まる。そして平安神宮の枝垂れ桜、文中は見ごろのではないのだが、十年ほど前ライトアップの枝垂れ桜を見た。絢爛豪華の中の妖麗で美しい。京都が美しく書かれているが、ストリーは私には未知のことで頭に入ってこない。震災の原発と結び付けているが臨場感がないと思う。ラストの展開がおもしろかった。
読了日:01月14日 著者:原田 マハ
壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)感想
幕末はおもしろい。壬生義士こと新選組の中のお人から話を語られることに興味をそそられる。この本の主となる「吉村貫一郎」自身が南部訛りで語りだすところから物語は始まる。場面は切り換わり、幕末の時代から大正の時代に取材をしている(この人物は誰?)取材を受けて語りだす新選組の生き残りの語りも何とも言えない。残虐な切腹シーン、冷酷な新選組が赤軍派のように思えてくる。語りが落語のようなリズムは笑いも誘うし、読むうち涙するヒューマンさも感じる。実にうまい。そして新選組がおもしろい。ここいらで一服、下巻を楽しもう。
読了日:01月12日 著者:浅田 次郎
錨を上げよ <四> 抜錨篇 (幻冬舎文庫)錨を上げよ <四> 抜錨篇 (幻冬舎文庫)感想
読み終わった!百田氏31歳の時に書いた作品ということで主人公作田又三のストリーも30歳で終わっている。私は女だけど人生、10代そこを脱したいと思うと怖いもの知らずで突き進む(今ではできん)学校を卒業して世に出ると3年同じことをしていられるかと思いながら人生ってなんだ!と考える。結構又三の考えと似ているかも?結婚し子育等々人生目的を探さんでも向こうからやってくる。30代から人生もまた面白い。又三の30歳から人生も読んでみたい。百田氏、金儲けの色が見える本は好きではない。この本はいかんだったのか?
読了日:01月07日 著者:百田 尚樹
錨を上げよ <三> 漂流篇 (幻冬舎文庫)錨を上げよ <三> 漂流篇 (幻冬舎文庫)感想
作田又三は未熟児で生き死をさまよって生まれた。が、幼いころから手の付けられないやんちゃ坊主、学生時代もすげぇ奴、就職したと思ったら大学へ行く。波乱万丈というかやりたい放題という人生。三巻読み終わってこんな奴いないだろう。三巻ではもしかしたら品行方正の道へ行くのか、それはないよ又三さんと呼び掛けていた。そう言えば本を読みながら又三によく呼びかけている「そんなことしたあかんよ」「やめなはれ!」さぁ四巻にて着地はいかに?。めっちゃ飛ばし読みで読み終えた三巻である。
読了日:01月06日 著者:百田 尚樹
錨を上げよ <二> 座礁篇 (幻冬舎文庫)錨を上げよ <二> 座礁篇 (幻冬舎文庫)感想
解説に百田尚樹という人の長所・短所・過去・未来すべてがある。と書かれている。百田氏に感じる(著書も含めて)嫌いな部分と好きな部分が極端に自分の中で感じるものがある。「二」ではその両方の部分が見え隠れるする。本自体は粗削りであると思う。まとまりがないというか何でも思ったことを書き連ねている。その中に好きな部分と嫌いな部分がある。そう思いながら読むとなかなか面白い。「三」ではどう感じるか愉しみでもある。
読了日:01月05日 著者:百田 尚樹

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12月に読んだ本

12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2685
ナイス数:154

錨を上げよ <一> 出航篇 (幻冬舎文庫)錨を上げよ <一> 出航篇 (幻冬舎文庫)感想
困った何も感じない。時代背景はすべて私と同じだが男と女の違い?関東と関西に違い。ここから何か起こるのではと読み進めていったが何も起こらなかった…次の巻で何か起こること期待しよう。百田氏の伝記小説的なものは好きなのだが、「錨を上げよ」は百田氏処女作と書かれている。やはり次に期待を
読了日:12月30日 著者:百田 尚樹
この世の春(下) (新潮文庫)この世の春(下) (新潮文庫)感想
「下」は次々と謎が解かれていく(気持ちいい)。舞台はどこになるのだろう?解説に書かれていた下野国、栃木県にあたる。山々に囲まれている、雷も発生しやすい地域だ。文中にでてくる北見藩は架空のものと書かれている。呪われた大殿様だがいい重臣に恵まれた。人のために尽くす人たちが住むよい町である。読んでいて優しい気持ちになります。「この世の春」見事な作品でした。30周年で書かれた作品、私が宮部作品に感激して20年以上なるかなぁ。「火車」時間を忘れてのめり込んだ本です。まだまだ読み続けたい宮部作品です。
読了日:12月26日 著者:宮部 みゆき
この世の春(中) (新潮文庫)この世の春(中) (新潮文庫)感想
「中」やなぁと前半部分盛り上がらない…と思っていたら、ほらM1の漫才も最初盛り上がらない…と思っていたらこりゃ~おもろい!ってことある。これだよ。中盤から本が離せない。なんだこりゃぁ~~と読者は突っ込む、「中」やから盛り上げて置いてそのまま終わる。そりゃぁ~~「下」を読まんと落ちが楽しみです。
読了日:12月25日 著者:宮部 みゆき
この世の春(上) (新潮文庫)この世の春(上) (新潮文庫)感想
宮部みゆき氏の時代劇は落語か講談かと思わせる語り口が好きある。彼女が得意とするサイコキラーなのかと思わせながら根には深い謎解きを思わせながら話が進んでいく。現代劇であれば精神科医が登場したり出戻り美人探偵何て処だろう。時代劇であるそこに粋さを感じる。が、残虐なことが多々書かれている。重要な役割である多紀さんはきりっとした優しさをもつ女性である(表紙にも佇んでいる)藩を(御館様)守ろうとする重臣石野織部も優しい、登場する人たちがそれぞれ魅了的である。そんな人たちに見守られながら御館様(藩の六代目)はどうなる
読了日:12月22日 著者:宮部 みゆき
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)感想
日本人であってよかったと思わせてくれた。水素爆発が起こったあの時、テレビで視聴していた。NHKの放送も口を濁しながら放送をしていた。専門家と称する人が説明を何回も繰り返す(すべてがあいまいであった)と感じた。その時現場の人たちは必死に建屋を救うこと日本を救うことに命を懸けていた。東電と訊くだけで批判的な目で見ていた。違った。所長吉田昌郎氏の采配も人間として最大限の努力をしている。そこに関わった人たちもすごい。日本人であるのならこの人たちを記憶に残さないといけない。一国の総理を正せる人はいなかったのか・・・
読了日:12月19日 著者:門田 隆将
ストロベリーライフ (毎日文庫) (毎日文庫 お 1-1)ストロベリーライフ (毎日文庫) (毎日文庫 お 1-1)感想
頭を軽くする本を探しに萩原氏の本いいかも、タイトルも「ストロベリーライフ」甘い感じやん。萩原氏は難関にぶつかっても温かい人間性で解決していく家族のふれあいが好きである。この本もそんな感じで安心して読めた。人生臨機応変変更OKである。わが町は昔から苺を育ている農家は多い。昨年オープンした苺農家は高設栽培、蜂が愉しいそうに飛んでいたがあの蜂は栽培用の蜂なのか。我が家のワイルストロベリーの土の中にいたあの幼虫は根きり虫だったのか、イチゴが全滅した。苺を買う時恵介の奮闘記を思い出す。苺の見分け方も書いてあります。
読了日:12月10日 著者:荻原 浩
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー感想
この本を読みたいと思って図書館に予約したけど何故?が思い出せない。英国に住む福岡生まれのブレイディみかこさんの一人息子とのドキュメントが書かれた本です。息子君は11歳~12歳になる。英国で言うと7年生~8年生(中学)になるらしい。勿論日本の教育事情とはだいぶ違う。いい所もあれば、そこは日本の方がいいかもなんて思うこともある。息子君が感じる世の中が面白いし、いい感じです。アイルランドの父がホワイト、日本人の母がイエロー、そしてブルーは悲しいと訳す?お国事情は違うが孫12歳が読むと受け取り方が私と違うと思う。
読了日:12月03日 著者:ブレイディ みかこ

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11月に読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1844
ナイス数:132

友罪 (集英社文庫)友罪 (集英社文庫)感想
「もしも親しくなった相手が、かって重大な犯罪事件を起こしていたと分かったら、どうするか?」解説に書かれている。登場する益田と共に自分ならどうする?と自問自答しながら読み進める。最近起こった京都アニメーションの事件の犯人、重篤な状態で病院で治療を受ける。治療する人たちの気持ちを考える。私がその立場だったら…壊れてしまうかもしれない。本の最後、益田の出した結果に私は救われた。読みたくないと思いながら読まずいられなくなる。薬丸岳氏が誠意をもって書いているからだろう。薬丸氏は壊れずによく書き上げられると思う。
読了日:11月26日 著者:薬丸 岳
([に]2-1)i (ポプラ文庫 に 2-1)([に]2-1)i (ポプラ文庫 に 2-1)感想
難しい、西加奈子さん自身から出てくる感情を主人公においた。私自身が思う感情とは違うもののように感じる(性格の違い、環境の違い、年齢の違いなどある)小学生の頃(辛い出来事を感じる時)私がここにいなかったら別の人がここにいる。その人が辛い思いをする。それは同じことか、なんてよく考えたのを思い出す。昨今は日本でも不幸な出来事が多々起きる。胸を痛め、亡くなった人(子)の名前を留めておこうと思うが数年経つと忘れている。「悼む人」(天童荒太)の内容を思い出す。言えることは「この世にアイは存在します」と言うことです。
読了日:11月19日 著者:西 加奈子
閉鎖病棟 (新潮文庫)閉鎖病棟 (新潮文庫)感想
映画化になって思い出した(感動して帚木作品を読み始めた)本棚に収まっていると思ったら、ない。初めて読んだ?最初に問題をもつ3つのストーリーが書かれている。何?と思う。本題で謎が解かれる。推理小説的と思う。人と人の温かい繋がり、思いやり、人の痛みがわかる心、仲間への思いが胸を打つ。自らの痛みを感じたから人を思いやることができるのだと思う。閉鎖されている心を持っているのは普通に社会で生活している私たちのような気がする。排除することばかりを考えるのではなく、救う、助ける気持ちを持とう。帚木作品、また読み始めよう
読了日:11月15日 著者:帚木 蓬生
外来種は本当に悪者か?: 新しい野生 THE NEW WILD外来種は本当に悪者か?: 新しい野生 THE NEW WILD感想
フレッド・ピアス氏はイギリスのジャーナリスト。欧米から見る外来種が面白い。イタヤドが欧米では外来種「土手のスカンポ♪」と幼い頃歌われていた。どこにでも繁殖する植物です。外来種がそこに居座るのも自然環境ではないかと私は思う。本にもそのようなことが書かれている。チェルノブイリの生物の実態が書かれていた。生物たちは生き延びているらしい。人間が破壊する環境が自然界を一番壊しているように思う。ミドリガメが繁殖、和亀が絶滅なんて言われるけどそのうち和亀も強い生体になるように思う。でも故意に生物は捨てないようにしよう。
読了日:11月06日 著者:フレッド・ピアス
死を生きた人びと死を生きた人びと感想
映画「人生しまう時間」はまだ観ていないのだが、ドキュメントをNHKで視聴し、小堀医師の在宅医療の往診に感動したことを思い出す。映画から本があることを知る。42例の実例が書かれているが一つ一つ抱えるものが違い、考えさせられる。在宅介護の仕組みをわかる。私自身、人生しまうことを考える年である。病院や施設での死も気持ちの上では「よし」と思う、延命治療はいらない。基本はそうだがその時その時で自分の気持ちを大事にしようと本を読んで思った。順番で行けば夫を介護することなる。なるべく本人の意向を尊重できればいいと思う。
読了日:11月04日 著者:小堀 鷗一郎

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10月に読んだ本

10月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:3356
ナイス数:154

神の子 下神の子 下感想
ストーリーは次へ次へと惹かれる。連続テレビのように次が読みたい惹き付けるものがある。が、どこか希薄さが感じる。内容にリアルさが掛けているのかな。電車の移動時間で読むことが多かったのだが、到達地点にすぐついてしまうということはよ
んでいる時間も面白かったのだと思う。薬丸岳氏の他の本も読んでみようと思う。
下巻で登場人物はみんないい人になるように描かれていたのではないかなぁ。
薬丸岳氏も優しい人ではないかと思う。
読了日:10月31日 著者:薬丸 岳
神の子 上神の子 上感想
薬丸岳氏初読みです。本屋で、新幹線のなかで読む本を探す。興味あるストーリーでないと飽きてしまう。本を読む時間があるので長い本がいい。で、「神の子」を選ぶ。ストーリーはかなり面白いが人間の構成に無理があるようにも思う。こんな社会のなかで生きていくとこういう人間になってしまうのかもしれない。本質にもっているいい性格が埋もれてしまっている。下巻で事件はまだまだ複雑化しそうである。人間がどうかわっていくのかも興味あるところです。
読了日:10月28日 著者:薬丸 岳
樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)感想
樹木希林さん、自分らしく生きたということが切々と伝わってきます。努力もしたし、学びもしたし、苦しむことも悲しむことも多々あったと思うが淡々と人生を語る樹木さん、まぁ「見事」と思う。7歳ほど年下になる私だが老いて思うことは同感である。「不自由なものを受け入れて、自分をその枠の中にいれる」老いたこそできることと思う。これから人生、心掛けてみよう。写真が所々に載っています。自然体で素敵です。カメラを向けるとその自然体な笑顔ができる。女優さんだなぁと前に思ったことがあります。もしかしたら女優を演じきったのかも。
読了日:10月18日 著者:樹木 希林
芸術新潮 2018年 06 月号芸術新潮 2018年 06 月号感想
図書館でこの冊子を見つける。「原田マハの泣ける印象派物語」、原田マハさんの印象派の画家を語られる本は殆ど読んでいると思う。原田マハさんの本から印象派の画家を知ったといってもいいだろう。それがここに集約されている。「印象派」と言うのは醜く罵った言葉として生まれたらしい。印象派とよばれる画家たちがこの時代を乗り越えたこそ、現在美しい絵画に出会うことができるのだろう。改めて印象派の美しさに触れることができる。最後に紹介されているフインセント・ファン・ゴッホ《アイリス》観賞してみたい。
読了日:10月16日 著者:
昆虫たちの不思議な性の世界昆虫たちの不思議な性の世界感想
昆虫たちの~というタイトルと表紙の虫たちに誘われて、図書館で借りてきたが難解やった。書いてあることは確かに面白い、虫の生体も気になる。難解ながら(理解不可能所はそのまま)興味あることだけ読んでいても「ホー!」「そうなんだ!」「ホンマ!」と思うことシバシバ、最後まで何とか読み終わりました。家にいるナミアゲハの蛹の性別はもう決まっているらしい。ゴキブリの性別違い、戦いの後には確認やりそうです。
読了日:10月15日 著者:大場裕一
続 横道世之介続 横道世之介感想
ずっと横道世之介に会いたかった。図書館からやっと手にして、横道世之介って、どんな内容だった?2013年2月に感想が書かれている「大好きです横道世之介」と。何が好きだったのだろう?まぁいいや、好きなんだから読みだしたら思いだすだろう。ふ~~ん確かに好きや、どこが?そっか、掴みどころがないのが横道世之介なんだ。24歳になった世之介、27年後にも飛んでいる。どないなった世之介、胸ワクワクしながら読み進める。掴みどころのない大好きさは「善良」と気体に包まれているからだと発見できた。「続」を期待したいが…。
読了日:10月12日 著者:吉田 修一
白銀ジャック (実業之日本社文庫)白銀ジャック (実業之日本社文庫)感想
「白銀ジャック」読んでタイトルどおり、そのまんま。45年ほどの前に毎年スキーに白銀のゲレンデを楽しんでいたことを思い出した。勿論スノボーなんてなかった。スキー場経営は大変なことを本を読んでわかったが現実はこんなことはないだろう。テレビドラマ向け脚本って感じかなぁ。白銀のゲレンデを目にすることは多分ないと思うのでスキー気分を楽しめました。
読了日:10月11日 著者:東野 圭吾
峠(下) (新潮文庫)峠(下) (新潮文庫)感想
古本は上、下であった。徳川慶喜がもう少し長けた人間やったら…いや、幕末の戦いは避けられなかったのか。長州だよなぁ今の総理大臣、匂いはこの時代から変わっていないのかも、今度の今度の大河は渋沢栄一、ちょこと出てきました。大河を見て歴史を知ったと思ってはいかんよなぁ。
読了日:10月02日 著者:司馬 遼太郎
峠(中) (新潮文庫)峠(中) (新潮文庫)感想
古本を読んだため、上、下の展開。下は「鳥羽伏見の戦い」から始まる。上で「家老になる」と宣言していた。継之助は長岡藩を仕切っていく人物になる。先日、「河井継之助」の英雄たちの選択をテレビで視聴してしまった。河井継之助の結末がわかってしまった。最後まで読み進めていくのが長かった。テレビでも河井継之助という人物は稀にみる人物と語っていた。司馬氏も継之助に惚れ込んでいる。幕末を違う角度で読むことができ、私の頭にも一つ歴史が作られた。
読了日:10月02日 著者:司馬 遼太郎

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9月に読んだ本

9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1304
ナイス数:120

d design travel KAGAWAd design travel KAGAWA感想
香川には何度か旅をしている。瀬戸内国際芸術祭にも2回ほど訪れた(直島、豊島)うどん食べ歩きもした。そんな香川の本が出る!楽しみにしていた。うわぁ~イサムノグチ、島宿真理、金毘羅さん、琴電、行った行った見た見た。めっちゃ盛り上がる。本を見ながら旅をする。でも行かないとオーダー手袋を作りに行こう。うどん店31こ(うどんと地図入り)屋島には行ったが四国村行ってみたい。あっ香川県庁は絶対見ないと!本を読んで盛り上がり旅をして盛り上がる。いつもお世話になっているddesigntravel 、この間大分に行きました。
読了日:09月21日 著者:
引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)感想
最近、日田に旅へ行った。映画の見出しに「姫路から日田へお引越し」と書いてある。映画に行こうかぁと思ったが本を読むことにした。主人公片桐晴之介は前から見ても後ろから見ても横から見ても星野源である(笑)本でも愉しいが映像では大いに笑えるかと思う。残念ながら日田の滞在はあっという間に終わってしまう。姫路城から引っ越しは赤穂から船で、私の旅は格安新幹線で行きはひかり帰りはこだま、そのこだまの遅かったこと、江戸の人は偉かったなぁと思う。日田から山形への引っ越しそして青森へ。私も山形に青森に旅をしようと考えた。
読了日:09月19日 著者:土橋章宏
([は]9-1)翔ぶ少女 (ポプラ文庫)([は]9-1)翔ぶ少女 (ポプラ文庫)感想
冒頭、夢から始まるそして5時45分…1995年1月17日午前5時46分52秒、しっかり思い出した。私も真っ暗の中、夜中と思った。我が家は半壊と判定受けガスは2か月スットプした、水道管も破裂したが知人に助けてもらった。屋根のビニールシートも知人寄ってかけられた。数々助けてもらったことを本を読み思い出す。長田の火事も記憶に残っている。便利な街から不便なわが町に移ってきた子供のいない老人夫婦のヘルパーもした。彼女らも助けられた人々の事を語っていた、生活一変し不幸な事も多々あったと思う。孫に読ませたい本です。
読了日:09月16日 著者:原田 マハ
峠(上) (新潮文庫)峠(上) (新潮文庫)感想
古本で読んだ本はこの提示されている本より古い。上中下ではなく上下に分かれています。河井継之介がおもろい。それを書く司馬遼太郎氏もおもろい。古語体的な文章で書かれた文であるが読みながら吹き出すことシバシバ。歴史上の賢人と言う人々が数々登場する。登場人物も網羅したら私も賢い人になれるかもしれない。幕末を違う視点からみているようである。そこもおもしろい。テレビの「英雄たちの選択」で来週は河井継之助である。この本を読み、テレビが楽しみであり、下に興味が生まれる。
読了日:09月12日 著者:司馬 遼太郎

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8月に読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2015
ナイス数:215

スイート・ホームスイート・ホーム感想
タイトルが「スイートホーム」だもの、甘く、優しく、温かく、ほっこり幸せな本です。宝塚のケーキ屋さんから発信される話、宝塚が素敵に描かれてます。阪急不動産のHPに宝塚山手台として紹介されているそうです(阪急沿線はめちゃ高いです)とっても恵まれている登場人物達です(なんて思いながら読んでいました)大きな金木製の木が登場します。いい香りが本の中から匂ってきます。その前で毎年、家族写真を撮る。宝塚にはそんな家ありそうです。
読了日:08月31日 著者:原田 マハ
カエルの楽園カエルの楽園感想
今で言う日本と韓国。憲法9条。等々。世界平和を比喩で描かれているのだが、作者が百田尚樹氏と言うのに抵抗がある。百田氏の書いた「風の中のマリア」の蜂の物語が好きです。カエルと言うタイトルで読み始めたが違った。百田氏の書く思想的な本は抵抗があり、うがった見方で読んでいるかもしれない。内容はとっても考えさせられることでした。
読了日:08月30日 著者:百田尚樹
新装版 歴史を紀行する (文春文庫)新装版 歴史を紀行する (文春文庫)感想
司馬氏の旅紀行は「街道は行く」シリーズを読む。ブラタモリのタモリさんのように感覚で旅ができる。あとがきに「歴史と人間と風土」と題しようと思ったと書かれている。その全部が面白い。12の地が書かれている。人間的には会津若松に惹かれる。風土は高知に惹かれる。歴史と人間と風土、全部惹かれるのが鹿児島。司馬氏に綴られるとどの地も魅力的であるし面白い。何度が吹き出すこともある。へぇ~と思うことも多々ある。私と言う人間はどの地の風土が影響されているのか考える。人間を見、さぁこの人はどこの地の人、想像するのも楽しくなる。
読了日:08月24日 著者:司馬 遼太郎
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)感想
北村薫氏「スキップ」「ターン」を読んで面白かったという記憶がある。がこの本のリズムを読み取ることができない。一つ一つ書かれている言葉はおもしろい。3分の2ほど読んで脱落。まぁ読んだ本として記録しておこう。
読了日:08月20日 著者:北村 薫
国宝 (下) 花道篇国宝 (下) 花道篇感想
「国宝」とつけられたタイトルが最後の最後に解き明かされる。人間の一生は計り知れない。作者吉田修一氏の歌舞伎に対する情熱のすごさも感じる。芸人を人の噂で消滅させてしまう昨今、その芸を観てその人間をみないといけない。今の世の中では人間国宝「三代目花井半二郎」は生まれない。
読了日:08月16日 著者:吉田修一
国宝 (上) 青春篇国宝 (上) 青春篇感想
反社会勢力が頭から離れない。これ、今の世の中だったらアウトやなぁ。その風情が情がいいもののように感じられる。喜久雄の人生の行く末が気になり読み進めるが…つまずきそうになるのを堪えて下巻に楽しみを。戦後、上方では歌舞伎の世界は衰退してしまったのか、なんか残念。下巻へ続く

読了日:08月12日 著者:吉田修一
コンビニ人間 (文春文庫)コンビニ人間 (文春文庫)感想
なんか共感してしまう内容。私コンビニを活用する年代ではないのでコンビニの事はわからないが機械的な場所なのだろう。ちょっと前にラーメン屋のカウンターでラーメンを食べた、すぐ向こうがキッチンだったので食べ終わった器をそっちゃ側に運んだ(カウンター越しに)、店員さんが目を白黒させていた、今のリズムに合わんことをしたのだろう。私がコンビニでアルバイトしたら、いろんな人に話しかけてしまいそう。そんな奴はいらんかなぁ…古倉さん、またコンビニ人間に戻れるといいなぁ。
読了日:08月11日 著者:村田 沙耶香

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7月に読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1896
ナイス数:164
日本のアニメ全史―世界を制した日本アニメの奇跡日本のアニメ全史―世界を制した日本アニメの奇跡感想
読友さんの感想を見て朝ドラからアニメーションの作成に興味をもっていたのが同じで読んでみました。60年ほど前、漫画本を読むことから始まった(貸本屋から)テレビはやはり鉄腕アトムかなぁ。ジャングル大帝も見た。アニメの作り方などちっとも考えてなかったが面白かった。子育て中、子どもが見たアニメ、ジブリは孫と見ることが殆ど、考えれば66年の人生にアニメは欠かせない。2004年に発行された本、この先今の時代まで日本のアニメの発展も読んでみたい。京都アニメーションの惨事があり、日本のアニメが偉大と言うことを知りました。
読了日:07月30日 著者:山口 康男
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)感想
う~~んちょっと興味なかったかなぁ。「映像にすると面白い」と読友さんの感想に確かに。女四人暮らし楽しそうだが気が合う友でも無理だと思うが、この本だと母「鶴代」だよな私、この立場だったら結構いけるかも、家もこれだけでひろいしね。あぁぁぁ野菜育てるなぁ。アラフォーの娘たちも(もう少し若いのか)愉しいかも。やっぱ映像だねこの本
読了日:07月29日 著者:三浦 しをん
新聞記者 (角川新書)新聞記者 (角川新書)感想
映画を観て、本を読みたいと思った。映画はフィクションであると思うがストリー、撮り方で緊迫感で苦しくなる。本は作者望月衣塑子氏の事実の話です。バイタリティーある彼女の話は読んでいて気持ちがいい。映画が作られたのかなぁと思われるシーンは映画を思い出し腹が立つ。森友問題も加計問題も終わってはいないと思うし、違う問題にすり替えられた感が歪めない。「ボーと生きている」と泥沼に足を引きずり込まれ抜けられなくなっている事態になっているかも。真実を伝えてほしい。真実を判断できる知識は身につけていないといけないと思う。
読了日:07月20日 著者:望月 衣塑子
一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)感想
やっと図書館から連絡がきました。六章で本は編んでいます。第一章生きること、この章が共感することが沢山あります。年齢は9歳違い、がんも患っていたし、テレビもブラウン管だし死を感じられるのはありがたいことですって思うし、欲はあるかなぁ欲しいものいっぱいあります。家族のことは人それぞれ、好きですけど樹木さんの家族のこと。仕事のこと樹木さんは天才かなぁ、表紙やっぱり女優さんの写真です(好きです)。出演作品のこと晩年の作品(映画)観ています、日々是好日の樹木さんが好きです。万引き家族、本日見ました。凛としてました。
読了日:07月12日 著者:樹木 希林
麒麟の翼 (講談社文庫)麒麟の翼 (講談社文庫)感想
加賀恭一郎シリーズ9作目。加賀恭一郎オール出演、プライベートも書き込まれていて楽しい。日本橋の麒麟象にもたれかかる男性の殺人事件から始まる。2011年の作品だがブラック企業、いじめ、テレビのあり方、家族の問題等々、今でも問題視されていることが書かれている。加賀刑事が一つ一つ解明していくストーリーも面白い。元警察官の人と食事をした時、めっちゃ周りの事に気がつく性格と思ったがこれ職業で身についたものかもと思う。日本橋の七福神巡り、そば屋巡り、日本橋近辺を歩いてみるのも愉しい、一応加賀刑事になったつもりで。
読了日:07月07日 著者:東野 圭吾
日本国紀日本国紀感想
縄文時代から幕末までは「ふ~んそうなのか」と頷きながら実に楽しく読めた。歴史を考える時、何時の事と疑問に感じることがこの本に寄って歴史の流れは理解できる。日露戦争も坂の上の雲を思い出しながら明治時代を読み進めた。けど大東亜戦争が勃発する頃からは歴史を追うと言うだけでは読み進められない。作者の意図も感じられる。日本人として誇りを持って生きたいと思うが未来に向けては日本人と言うより人間として地球を守るという生き方をこれから生きる人たちお願いしたいと思う。図書館の本で読み終わったが手元に残しておきたい本です。
読了日:07月03日 著者:百田 尚樹

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6月に読んだ本

加賀恭一郎を追いかけた6月でした。

6月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:3033
ナイス数:272

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。感想
幡野広志氏を知ったのは「ほぼ日」読んでと思う「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」を読む(優しい本です)この本は癌の事はあまり記していなかった。そんなつもりでこの本を手に取った。吃驚…赤裸々に自分の気持ちを綴っている。癌になった人も人それぞれの病がある。人それぞれの家族がある。人それぞれの人生がある。ただ癌になったことにより「選べなかったことを、選びなおす」ことができる。確かにできる。人の為に自分の為に何がよいのかを判断する。彼が選ぶ「安楽死」…難しい。今一度考えてみよう。何を選びなおすのか。
読了日:06月28日 著者:幡野 広志
オウム死刑囚 魂の遍歴 井上嘉浩 すべての罪はわが身にありオウム死刑囚 魂の遍歴 井上嘉浩 すべての罪はわが身にあり感想
平成30年7月6日死刑が執行された。すぐ後作者門田隆将氏がテレビで訴えているのを視聴しこの本を読みたいと思った。井上嘉浩は人生を仏教に探求心をもつ16歳の好青年だった。出会うのがオウムでなかったら東大寺を建立する時代に生きていたら彼は素晴らしかったと思う。松本智津夫の変貌それに従い変貌する信徒の姿が凄まじい。洗脳と言う恐ろしきことが他人ごとではないと思う。再審請求が出されていたのに執行した行政への不信。犯罪者の親である親の痛みが私の胸にも突き刺さりました。井上嘉浩に償う人生をまっとうさせてやりたかった。
読了日:06月25日 著者:門田隆将
新参者 (講談社文庫)新参者 (講談社文庫)感想
加賀恭一郎シリーズ8作目。加賀刑事練馬署から日本橋署移り「新参者」になる。テレビで放映していたのかなぁ見ていないが加賀刑事役は阿部寛氏、ちょっと違うかなぁとも思う(もう少しきりっとしていてすっきりしているかなぁ)事件を捜査していくのだが下町的な人形町のもつれた人間関係を情を感じさせながら解していく。ここが見どころ。お土産を持参する加賀刑事(こんな刑事はいないだろうと突っ込む)「新参者ですから」と声が聴こえた。次は「麒麟の翼」、「祈り幕が下りる時」は読んでいるが再度読んでシリーズ終わりにしよう。
読了日:06月23日 著者:東野 圭吾
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)感想
加賀恭一郎シリーズ6作目、短編集ということでちょっと一息って感じかなぁ。5回(5話)加賀恭一郎が登場します。加賀ファンとしては嬉しい。話は単純、読者でも推理できます。人を殺すには嘘はつきます。(つかなければならない状況になります)捜査するにも嘘はつきます。テレビで達人熟練鑑識係りなんて特集をしていました。「事件は物に聴け」と本も物から嘘がばれます。加賀刑事、本の中だけではなく実際の刑事でもめっちゃ働くでしょう。7作目「赤い指」は読み終わってます。今度は「新参者」です。
読了日:06月21日 著者:東野 圭吾
私が彼を殺した (講談社文庫)私が彼を殺した (講談社文庫)感想
だめだ!止まらなくなってしまった…中毒かなぁ。何がって「加賀恭一郎シリーズ」5作目、読みだしてはいけないと思ったが手が動いた。読みだしたら止まらん…半分くらいまで加賀刑事は登場しない。「どちらが殺した」と同じで犯人推理あてシリーズ丁寧に読まなければとほぼ1日読み終える。加賀刑事が登場するとストーリーは安定する、読書スピードも増す、犯人は誰だ!わからん…袋とじのヒントを見てもわからん(推理はつくが)ネットで調べてしまった。「なるほど」わかってみれば単純だよね。うまいよなぁ~この引き込まれてしまう文章「脱帽」
読了日:06月16日 著者:東野 圭吾
悪意 (講談社文庫)悪意 (講談社文庫)感想
加賀恭一郎シリーズを遡って読んで4冊目になる。犯人は本の初めに割り出されるが、動機がわからない。推測と実証で動機が割りだされていく。本も終わりに近づき、今回は加賀さんかっこよいところはなかった。こじ付けている感の動機、感想はこんなところかなぁと思う。nnn展開はまだある。見事な展開です。犯人も見事です。「悪意」あり過ぎです。ストリー的に事件の事を追うよりも加賀恭一郎の事を書いて欲しい。今回は何故教師をやめたかがわかった。中学生、小学生の時代の事を尋問に来られたらいくつの事が思い出すことができるだろう。
読了日:06月15日 著者:東野 圭吾
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)感想
加賀恭一郎シリーズ。加賀刑事よりことは読者の方がしっている。加賀刑事がどうやってそれを解き明かしていくか?と読み進めていく。タイトルのとおり「どちらが彼女を殺した」容疑者は二人(これは書いてもいいだろう)後半はそこに迫る心理戦に読者も巻き込まれる。もう少しで推理に実を結ぶはずだったのに…なんと犯人が書かれていない。読み抜かしたと何回も最後を読むが…わからん…面白い試みでした。さぁ~~犯人はわかったのでしょうか?
読了日:06月11日 著者:東野 圭吾
のぼうの城 (下) (小学館文庫)のぼうの城 (下) (小学館文庫)感想
あっという間におわってしまった下巻。のぼう様こと成田長親は主人公でありながら登場する場面は多くない、読者にものぼう様の人なりは不明となる。重臣たちの戦いも見事であるハラハラドキドキ(ここで終わりかと思う)笑いあり、涙あり、心あり。三成が言う「所詮は、利で繋がった我らが勝てるはずないのさ」今の世にもきかせたい。忍城を守る側も、攻める石田三成側も百姓も登場する人物を悪く書かれていないことに気がついた。人物の末永を温かみをもって紹介されていた。登場する人すべて魅力感じた本です。
読了日:06月08日 著者:和田 竜
のぼうの城 上 (小学館文庫)のぼうの城 上 (小学館文庫)感想
映画「のぼうの城」の予告、テレビで見た(面白そうとは思ったが内容は知らない)本を読み始め、「のぼう様」って(映画は野村萬斎が演じた主役)こんな頼りない人?いや、主役なんだからなにか起こるのだろう。起こった!あの秀吉に三成に戦いを挑む「カッコイイぞ!長親」成田家の重臣たちがやり手に見えてくる。おぅ!城、忍城は埼玉の行田にある。「やるぞ!埼玉!」百姓も何かやってくれそう。さぁ~~下を読むぞ!和田竜氏「村上海賊の娘」を読み、2冊目、甲斐姫は村上の海賊の娘を彷彿させる。勇ましく戦うかと思う。下がめちゃ愉しみです。
読了日:06月07日 著者:和田 竜

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