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6月に読んだ本

6月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2998
ナイス数:189

カフーを待ちわびて (宝島社文庫)カフーを待ちわびて (宝島社文庫)感想
ラブストーリーは苦手だが沖縄の景色と主人公明青の素朴な性格がいい感じです。ラストに母の愛の強さを感じさせる。マハさんの巧みなストリーは感動します。 島でよろず屋をしながら中休みをとり昼寝をし、海で犬と遊ぶ、こんな生活できたらいいなあ。 リゾートランドはいらないけど… このゆったりさ、今の若者にも必要かなぁと読んでて思う。 ユタなる人も神も今の若者には必要かなぁとも思う
読了日:06月28日 著者:原田 マハ
地層のきほん: 縞模様はどうしてできる? 岩石や化石から何がわかる? 地球の活動を読み解く地層の話 (やさしいイラストでしっかりわかる)地層のきほん: 縞模様はどうしてできる? 岩石や化石から何がわかる? 地球の活動を読み解く地層の話 (やさしいイラストでしっかりわかる)感想
ブラタモリで地層が登場する。ちょっとは知識があるといいかなぁと借りてきました。カテゴリー別に優しく解説されている本だが奥は深い(難しい)戦国時代がどうとか幕末がどうとか小っちゃい話だ。46億年前に地球誕生(これは月からわかるとか)40億年生物はいない時代が続き5億年前に生物誕生と言うことが地層でわかる。今の時代、プラスチックの微粒子とか放射線物質とか地層になるそれってアウト違うのと思いながら読んでいたら「人新世」と言うらしい。数億年後の地層を考えるとゾクとする。数億年前の地層もゾクとする。
読了日:06月28日 著者:目代 邦康,笹岡 美穂
野外観察のための日本産両生類図鑑野外観察のための日本産両生類図鑑感想
爬虫類図鑑といっしょに借りてきました。両生類はまぶたをもっている。分類からカエルの種類は50種類ほど(日本)らしい。いろいろな種類に会えそうなきがする。西郷隆盛(大河ドラマ)ではないが沖永良部におくられたらめっちゃ嬉しい。図鑑の写真がどれも作者さんの愛情が感じられる。この図鑑の置いておきたい本です。
読了日:06月26日 著者:関 慎太郎
野外観察のための日本産爬虫類図鑑野外観察のための日本産爬虫類図鑑感想
読書友の読んだ本に書かれていて図書館に予約してしまった。我が家には亀がいる。クサガメも立派な爬虫類です。立派な卵から生まれます。卵を割って顔出す瞬間が図鑑に載っています。実に可愛い。クサガメは2匹います。オスかなと思っていたが(2匹とも)緑の模様が首にあります、これはメスかもしれない。我が家のカメもツブラナ目をしているが図鑑に載っている爬虫類も皆、目が可愛い。獰猛そうな蛇でさえいい目をしている。自分の手元に置きたい本である。
読了日:06月26日 著者:関 慎太郎
日本再発見 芸術風土記 (角川ソフィア文庫)日本再発見 芸術風土記 (角川ソフィア文庫)感想
秋田・長崎・京都・出雲・岩手・大阪・四国(徳島・高知)書かれた風土記。地域に寄って風土はまったく違うものだと言うことを認識させられる。文章は巧みで繊細で独創的で魅力を感じる。1957年に書かれた風土に対しての警笛は今でも同じ、いや今の方が観光目的で薄っぺらなもの。今の世に太郎氏が旅をしたらどんなに嘆くことだろうと思う。世界遺産に認定される長崎の39年前の日本紀行の映像を見た。その映像には魂が感じられた。観光目的ではなく、この魂を残してほしいと願う。太郎氏の書かれている各地の魅力を感じながら旅をしたいと思う
読了日:06月25日 著者:岡本 太郎
牧野富太郎自叙伝 (講談社学術文庫)牧野富太郎自叙伝 (講談社学術文庫)感想
ポジティブな人柄がにじみ出る文章を読みながら吹き出すこと多々ありです。「草を褥(しとね)に木の根を枕、花を恋して五十年」と読む、私は植物の精である。とも書かれています。実家の財産を使い切り、子供を13人いながら15円の給料で植物没頭する我儘な人間?いえいえ、我儘ないやな人間は登場しますが、それを助ける人は彼の性格に惚れるだと思います。最後に娘さんが、父に愛され、父を愛したことがほのぼのと書かれています。牧野植物園の花を見ると彼の嬉しそうな顔が浮かび上がってきます。花を愛した牧野富太郎氏の人生を愛します。
読了日:06月22日 著者:牧野 富太郎
平城京平城京感想
藤原京から平城京への遷都、本の帯から引用すれば「史上最大の国家プロジェクトを完遂できるのか」その時代の遷都事業にも興味あり、奈良の地形にも興味あり、安倍龍太郎氏(作者)にも興味あり。と読み始めたがその時代が読み取れない入り込めない(知識がないせいか)歴史、人物、地形を調べながら読むと興味も倍増すると思う。主人公阿部船人の甥にあたる阿部仲麻呂は天才的な実在する人物。彼が幼くして書いた平城京の鳥瞰図と言うものが本に書かれている。鳥瞰図と言うものに興味をもつ。勿論現在の平城京も訪れてみたいと思う。
読了日:06月21日 著者:安部 龍太郎
牧野富太郎 通信 (トンボ新書)牧野富太郎 通信 (トンボ新書)感想
牧野富太郎氏の書が読みたいと思い、この本を手にしました。前に牧野富太郎氏が書いた植物の書を図書館から借りましたが文体が古く読むのが難解、この本は2017年発行、牧野富太郎氏の人生を見ることができるかと思ったが手紙のやりとりを記したもの、やはり難解の文体です。それでも牧野氏の生き方が垣間見ることはできました。妻、寿衛さんや子供、玉代さんに宛てた手紙は可愛い子供ようです、晩年まで植物を研究し愛した人だと言うことは伝わってきました。「自叙伝」2004年に発行したものがありました。それを読んでみようと思います。
読了日:06月14日 著者:松岡 司
変形性股関節症は自分で治せる!変形性股関節症は自分で治せる!感想
7年前に大腿骨を骨折した。そのせいだと思うが、数年前から脚が痛くなりカクンカクンとなり歩くのが大変になる症状が年に数回でる。1~2か月すると何とか復旧する。昨年末、酷くなり医者に行き、変形性股関節症と診断、人工骨頭の置き換え手術を考えるように言われる。水中歩行するなどで保持をしたいと思いスポーツジムに通うが2週間位前から痛みと歩行が難しくなり。この本をネット探す。本の中でのチェック診断は中期ってところかなぁ。前側の筋肉はほぐし、後ろ側を鍛える。やってみた。いいかもしれない。お尻エクボ体操もいいと思う。
読了日:06月13日 著者:佐藤 正裕
一分間だけ (宝島社文庫)一分間だけ (宝島社文庫)感想
シチュエーションは好きではない。マハさん、おしゃれな人なんだろうなぁと思うが気に入らん…リラ(ゴールデン・レトリバー)は本の中から飛び出して私の頭の中に飛び込む。やっぱりマハさんの表現力、文章力はすごいのだろう。最後は泣かされました。1分間だけであなたの愛情は十分感じることができます。もちろんあなたに愛情を捧げることもできるのです。
読了日:06月12日 著者:原田 マハ
たゆたえども沈まずたゆたえども沈まず感想
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画はどこか惹かれるものを感じていました。最近「郵便局のジョゼフ・ルーラン」の絵画に会い、優しさ、温かさを感じ増々ゴッホが気になっていました。テレビで北斎の模写などが取り上げられていましたがこの本を読み納得。タンギー爺さんの肖像画あってみたいです。表紙の「星月夜」にもあいたいです。たゆたえども沈まず、ゴッホと弟テオのための言葉です。アルルで一緒に暮らしたポール・ゴーギャンの絵画も好きです。
読了日:06月01日 著者:原田 マハ

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読書の中にもあるように「変形性股関節」が痛く
本ばかり読んでました。

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5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:1608
ナイス数:118

あおい (小学館文庫)あおい (小学館文庫)感想
西加奈子さんデビュー作。初々しいかなぁ。ゆるいとも言えるかなぁ。ここから西加奈子の本ができあがっていくとなると貴重な本のようにも思える。
読了日:05月31日 著者:西 加奈子
白洲正子と歩く琵琶湖: 江南編・カミと仏が融けあう処白洲正子と歩く琵琶湖: 江南編・カミと仏が融けあう処感想
森羅万象万物にかみ宿る。山、磐、木、花、水に神仏が宿る。自然界の厳しさの中に神仏が宿っている。訪れてみたいと思うが厳しい道のりに阻まれる。琵琶湖の地に住んで見たいとも思う。
読了日:05月30日 著者:大沼 芳幸
美の世界旅行 (1982年)美の世界旅行 (1982年)感想
1982年発行、本に書かれているインド、スペイン、メキシコ、韓国の文化も大変化されているだろう。いや古代文化は変わらず残っているかもしれない。スペインのサクラダファミリア聖堂は着々と完成に向かっているようだが。最後の章の「時空超える感動」でヨーロッパのケトル文化と日本の縄文土器には渦巻の文様はそっくりであると書かれている。宇宙と言う一括りで文明は作られたのではないかなぁ。韓国の見方も変わった。体制に容易に順応しない庶民の根性(韓国)お上になびいて長いもにまかれる日本人。古代文化をもっと学んでみたいと思う。
読了日:05月26日 著者:岡本 太郎
へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)感想
映画「モリのいる場所」見て、再読する。日本経済新聞に「私の履歴書」として連載されたものが本になったとあとがきに書かれている。本の書名はご夫婦そろって選ばれ「へたも絵のうち」に決まったそうです。表紙の絵と同じように人柄の良さと言うのか自然体というのか、その履歴書も文章も絵も生き方も熊谷守一氏の生まれ持っての天才的な性格が心地よく感じられます。映画と同じ場面も本に多々登場します。本を読み映画を見る。映画見て本を見る。どちらでも熊谷守一氏のファンになるのは間違いないです。
読了日:05月21日 著者:熊谷 守一
もっと知りたい狩野派―探幽と江戸狩野派 (アート・ビギナーズ・コレクション)もっと知りたい狩野派―探幽と江戸狩野派 (アート・ビギナーズ・コレクション)感想
安部龍太郎氏「等伯」を読むと狩野派は悪人である。狩野永徳にこっぴどく嫌がらせをされる。それから狩野永徳以後の狩野派私の中でも悪人です。とはいえ「檜図屏風」の作品はドカンと落ち着く魅力感じられた。この本は探幽を中心に書かれています。探幽の弟、狩野尚信の大胆な余白の屏風図にあってみたいと思う。幕府のお抱え絵師の狩野派からは逸脱した生き方も気になる。逸見一信(狩野一信)等狩野派の作品を所有している板橋区立美術館を訪れてみようと思います。名古屋城で見た狩野派(探幽)の襖絵等は素晴らしかったを思い出しました。
読了日:05月18日 著者:安村 敏信
旅屋おかえり (集英社文庫)旅屋おかえり (集英社文庫)感想
実にうまい!感動させ読者を泣かせる、そこに持っていくストリーが実に見事でした。旅屋おかえりさんが旅する角館、満開の桜、愛媛県の内子に存在するなら喫茶やまももに旅してみたい。ドタバタ的な登場人物もマハさんの計算かなぁ。ちょっと軽い本かなぁと読みだし、えっ難病(ALS)を取り上げるかぃ…最後は人間の気持ちの温かさで泣かせた。本の中で旅をした。最後に「おかえり」とハマさんに言われた気分で読み終えました。
読了日:05月12日 著者:原田 マハ
もっと知りたい棟方志功 (アート・ビギナーズ・コレクション)もっと知りたい棟方志功 (アート・ビギナーズ・コレクション)感想
この本の作家石井頼子さんは棟方志功氏のお孫さんです。棟方志功氏の作品に惹きつけられる魅力を直感的に感じる。なぜか?本のページを開くと昭和30年頃の棟方志功氏の写真が飛び込んでくる満面の笑み、この人間味が作品の中に感じる。ゴッホのひまわりに魅せられ油絵を描き始める。川上澄生氏の「初夏の風」を見て版画に入ると書かれています。仏さまを掘ったものをじっと見ていると岡本太郎氏出てきた。年齢ごとの作品が載っていて棟方志功氏の流れが感じとれます。お孫さんが書かれていると言う愛も感じます。
読了日:05月07日 著者:石井 頼子
司馬遼太郎『街道をゆく』【用語解説・詳細地図付き】叡山の諸道I司馬遼太郎『街道をゆく』【用語解説・詳細地図付き】叡山の諸道I感想
司馬氏6年間取材に同行した村井重俊氏の書いた「街道をついてゆく 司馬遼太郎番の6年間」の本がおもしろかった。本題の「街道をゆく」も読んでみなければと思っていた。全巻32巻である。この本「叡山の諸道」は2016年に新発刊された本、用語解説、地図付きで読み易くなっている。比叡山と言うと織田信長の焼き討ち、本に書かれている明智光秀の動向が興味を引く。最澄、空海の宗教に対する行動の違いも興味深い。比叡山と高野山、私は高野山に魅力を感じる。天台宗より真言宗と言うことはない。司馬氏の「空海の風景」も読んでみよう。
読了日:05月06日 著者:司馬遼太郎
うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らすうちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす感想
我が家にもクサガメが2匹います。春になり小さな衣装箱から大きな衣装箱に寝床も2つにしたが、そうか、外に出たいのかぁ。散歩の時間を設けよう。前に溝にいたクサガメを保護して飼ったが数年後家出をした元の場所に返ったのかもしれない。今いる亀は生後1年未満から飼っている我が家が家だと思っているし私は飼い主と思っている。亀好きにはたまらない本です。執筆されてから24年カメコさんはどうしているのかなぁ。
読了日:05月04日 著者:石川 良輔,矢部 隆

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4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1561
ナイス数:122

昭和と師弟愛 植木等と歩いた43年昭和と師弟愛 植木等と歩いた43年感想
「植木等と歩いた43年」とタイトルの隣に書かれている。1952年生まれの私、テレビを初めて見たのは祖父に肩車され街頭テレビ(プロレス)、10歳頃には「シャボン玉ホリデー」でお笑いを覚え、歌を覚えていた。本を読みながら「スーダラ節」を口ずさんでみれば1番全部歌えた。社会人なり結婚して子供を生んで育てる。書かれている小松さんの43年が私の人生にもすべて重なる。私はクレージーキャッツ時代の子です。師弟愛=師は弟子をこよなく愛し、弟子は師を敬う。温かく気持ちよくそれが伝わってきます。いい時代でした。
読了日:04月30日 著者:小松 政夫
口は災いの友: ふろしき同心御用帳(三) (光文社時代小説文庫)口は災いの友: ふろしき同心御用帳(三) (光文社時代小説文庫)感想
お江戸の時代の名探偵近藤信吾シリーズかなぁ。 遠山の金さんでもないし、必殺仕事人の中村主水とも違う。 事件は殺しだが小噺調の捕り物話
読了日:04月17日 著者:井川 香四郎
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)感想
ずっと読みたかった。文庫が出るのを待っていた(昨年の9月に出版されていたようだが)数日前に本屋で見つけた時はめっちゃ嬉しかった。めっちゃ面白かった、懐かしい場所に帰ってきたように思う。多田さんと行天さんの掛け合いが面白さもあれば優しさももあり、人生もある。(映画の瑛多さんと松田龍平さんを思い浮かべるがそれがいい)映画見たかもしれない、時々この場面見たようなと思う。1作目に出たあの人も2作目に出たあの人も登場します。完結編と書いてあるが、多田さんの便利屋、新たに行天さんの探偵屋で「続」あります。きっと。
読了日:04月15日 著者:三浦 しをん
億男 (文春文庫)億男 (文春文庫)感想
旅中、気軽に読める本と思い読み出した。出だしは上々。と思ったが…どうもピントこない…回りくどいかなぁと感じる。お金は欲しいと思うがお金のそのものには全く興味がない。お札に描かれて人物なんぞも忘れると言うことに気がつかされた。落語「芝浜」が気になる。「寿限無」も覚えよう。億のお金はいらんかもとも思う。
読了日:04月09日 著者:川村 元気
ぐるぐる♡博物館ぐるぐる♡博物館感想
マイナーな小さな博物館も三浦節にかかると面白く紹介される。国立科学博物館はでっかい博物館、何回か行っているが改めて展示物を見に行きたくなる。めがねミュージアムは眼鏡好きの私、ずっと行きたいと思っている。ほらやっぱりおもろそう、行かなければいけない。もっと博物館ぐるぐる回って本に書いて欲しいです。
読了日:04月06日 著者:三浦 しをん

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3月に読んだ本

3月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:955
ナイス数:95

レンズが撮らえた幕末明治日本紀行レンズが撮らえた幕末明治日本紀行感想
幕末の明治にタイムスリップしてその時代を覗き見たいと思う私、お気に入りの感想にこの本を見つける「これだ!」と図書館より借りる。思いは通じる。写真を見ながら旅をする、明治が蘇る。大きく分けた地方ごとに辿った事柄(県の成り立ち等)が文章になっている。北海道のアイヌ民族、沖縄の琉球民族、明治維新が執り行ったことに理不尽さを感じる。写真にいろいろな思いが湧く。何度でも読み直したい本である。
読了日:03月26日 著者:岩下 哲典
いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 (集英社新書)いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 (集英社新書)感想
26枚の絵が載っています。一枚ずつ目を通す。絵の思い、画家の人生が一つずつ書かれている。その一つずつを読みながら絵を何回も見直す。その画家の人生、絵画の運命の知識が入ると絵の見方が変わってくる。直感的に絵画を見て感じたことを納得させてくれる。マハさんの文章の力はすごい。東山魁夷の絵(道ではない)を美術館で観た時「死」を強く感じた。「死を目の前にして、ようやく彼は悟ったのだ。自分の命のすべては、この世界の森羅万象を描く、~」書かれている。そうかと納得する。絵画を思う気持ち、深く学ばねば感じることはできない。
読了日:03月25日 著者:原田 マハ
バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)感想
前野浩太郎さん小説家になれる!と思うほど文章が面白い。丸山宗利氏等々昆虫学者や昆虫好きの方が書かれる本に入り込む私、虫にも興味はあるが、ユーモアたっぷりの昆虫学者に惹かれてしまう。前野ウルド光太郎氏も然り、実にユーモアがあり人間味のあり、根性がある。サバクトビバッタのメカニズムがわかりアフリカ台地に被害を起こすことがなくなる日が来るでしょう「頑張れ前野ウルド浩太郎」モーリタニアの「たこ」食べようと思います。
読了日:03月04日 著者:前野ウルド浩太郎
きのこ―小林路子画集きのこ―小林路子画集感想
表紙のきのこ「ベニテングダケ」小林路子さんはきのこの世界の魅せられたそうです。この本も山と渓谷社からの出版。立派なきのこ図鑑です。私は絵に魅せられてます。引き込まれてしまうのです。
読了日:03月01日 著者:小林 路子
森のきのこ (絵本図鑑シリーズ)森のきのこ (絵本図鑑シリーズ)感想
ネットで紹介されいた「きのこ図鑑」小林路子さんのきのこの絵に魅せられて図書館で借りてみました。実際に絵本にあっても繊細なキノコの絵が優し気なキノコの絵に惹かれます。春のきのこ「ツバキきんかくチャワンタケ」ツバキの花に寄生する。落ち葉の椿の花があったらめくってみよう。
読了日:03月01日 著者:小林 路子

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4月です。
暖かいと体がらくです。

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2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1020
ナイス数:45

新装版 修羅の終わり(下) (講談社文庫)新装版 修羅の終わり(下) (講談社文庫)感想
上巻を読んだのは昨年、三編が繋がりなく書かれている。一編でも思い出すのが大変なのに三つ…貫井本の違うストリー思い浮かべる(違うなぁ)本文に記憶喪失の人が登場するが私もなったような気分で読み進める(上は図書館に、読み返すこともできない)読むにつれストリーを思い出す。三編どう繋がる?最後の一文で「そっか!」と感じさせるのが貫井氏の狙い。えっ?えっ?って感じ。修羅場も修羅場、春の温かさを感じるこんな日に読む本ではない。でも私の中にも「蟲」がいる。本を読みゾクとする程度の小蟲です。
読了日:02月27日 著者:貫井 徳郎
日本の企業家 7 本田宗一郎 夢を追い続けた知的バーバリアン (PHP経営叢書)日本の企業家 7 本田宗一郎 夢を追い続けた知的バーバリアン (PHP経営叢書)感想
波乱万丈の痛快な人生を辿ると章から始まる生涯。幼少期から青年期、今の世に生きていたら潰されているようにも思うが本田青年だったらそれをも打ち砕くかもしれない。才能を開花できたのは相棒、藤澤武夫氏の存在が必要不可欠である。さぁ、今の時代に存在したら本田宗一郎氏はどう生きるのか?見てみたい。2015年に小型ジェット機が開発された。本田宗一郎の精神は「ホンダ」の中に生きているのだろうか。作者、野村郁次郎氏もすごい人である。私にはちょっと難関な本であった。
読了日:02月22日 著者:野中 郁次郎
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)感想
テレビで見る磯田道史氏が好きである。BSの番組でMCをしています。その独特の調子が本を読んでいてもきこえてくる。武士猪山家の代々が几帳面で数字に強い。今ならコンピューターのような人々である。そして人間味もすこぶる良い。故に37年間の家計簿がきちんと残されていた。大政奉還が起こり明治になった武士の変化が面白い。(タイムスリップできるのならこの時代の変化を見届けてみたい)古文書から数字を紐解く、人々の様子を紐解く磯田氏もすごい人です。エクセルから昔の家計簿を変換していく現代の猪山家の人です。
読了日:02月07日 著者:磯田 道史

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2月はよく遊びました。
3月もよく遊びます。
本読めるかなぁ…

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1月に読んだ本

1月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1727
ナイス数:77

星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)感想
7編から構成される短編集。日本語タイトルの下にアルファベットが書かれている。英語かと思ったが、最初の「椿姫」(La traviata=道を踏み外した女、まぁ椿姫のことらしい)ちょっと気になったタイトル群でした。女性の心情、恋愛をしたいと思う20代から30代、そして娘と母親の関係。共鳴することもあるがそんなロマンチックやないわぁ私とも思う。最後の「沈下橋」(Lorelei=ローレライ)この話が一番好きです。「沈下橋」は高知県の四万十川、旅したい地がでてくること、それぞれの方言が出てくることも好きです。
読了日:01月28日 著者:原田 マハ
総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫)総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫)感想
マハ作品にはしてはちょっと軽すぎかなぁ。「本日は、お日柄もよく」で感動した演説、また感じられるかもしれない。施政方針演説、さすがやった。現実に戻れば安部首相も施政方針演説をしている「働き方改革、人づくり改革、生産性革命、…」体裁演説(心無き演説)。本の中の女性総理は真実がある。そしてタイトルの総理の夫には真の愛情がある。今の日本の求めたい人たち。解説を書かれている総理の夫人は「総理」を目指したいのかもしれない。
読了日:01月23日 著者:原田マハ
SAVVY(サヴィ)2018年2月号[雑誌]SAVVY(サヴィ)2018年2月号[雑誌]感想
表紙の「木造阿弥陀如来」両脇侍立像は」兵庫県小野市の浄土寺に祀られている。西陽のあたる午後3時ごろに拝観すると美しいとのこと。行ける。是非会いに行こう。拝観できる日、美味しいものの紹介。出かけるにはありがたい雑誌です。
読了日:01月10日 著者:
上と外 下 (2) (幻冬舎文庫 お 7-10)上と外 下 (2) (幻冬舎文庫 お 7-10)感想
「上と外」あとがきにタイトル「上と下」に間違われると書かれています。地下の水路とジャングルそして空。地下水路に迷い込み「上」を見て「光」がそこは「外」。人生、迷路に迷い込んだら上を見よ。きっと「外」が見えるよ。と解釈。恩田睦さん「夜のピクニック」が好きな本です。他も数冊読んでいるが迷路に入り途中でやめる。今回は内容より登場人物の行方が気になり読み終える。恩田さんの本の迷路を抜けるためにはもう数冊読んでみた方が外に出られるかもと思う。
読了日:01月10日 著者:恩田 陸
上と外〈上〉 (幻冬舎文庫)上と外〈上〉 (幻冬舎文庫)感想
タイトル「上と外」とはどういう意味?これがわかれば本の内容が入ってくるかも?恩田睦さん久しぶりに読むが今一つわからず読み進めています。最後が知りたいので下に進むことにします。
読了日:01月08日 著者:恩田 陸

読書メーター

寒い冬は炬燵で読書するのが気持ちいい。

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2017年に戻ります。

2017年の読書メーター
読んだ本の数:70
読んだページ数:18371
ナイス数:1328

悟浄出立 (新潮文庫 ま 48-1)悟浄出立 (新潮文庫 ま 48-1)感想
男の浪漫かなぁこの本。悟浄出立は西遊記からの短編,この編は万城目氏が書きたいと思うことが少しは理解できた。三国志、司馬遷の中国の古典ともなると頭が本の中に入っていかない(なんか情けない)男の浪漫を感じる脳になりたい。
読了日:12月24日 著者:万城目 学
6TEEN(シックスティーン) (新潮文庫)6TEEN(シックスティーン) (新潮文庫)感想
「4TEEN 」の感想見たら「6TEEN」読まなければと書いてある。「4TEEN」に感動したとも書いてあるが内容が思い出せん…「6TEEN」を読み終わったがどうも思い出せん。16歳、自分の考え個性がドンドン育っていくような、本を読んでいると男がいいなぁと思う。16歳の男を味わってみたいと思う。「8TEEN]の男の友情も悪さものぞいてみたい。と思う65歳の女である。
読了日:12月11日 著者:石田 衣良
ねにもつタイプ (ちくま文庫)ねにもつタイプ (ちくま文庫)感想
三浦しをんさんの日記の中に書かれていた(吹き出してしまう、電車の中で読むべからず)で、借りてみる。奇想、妄想たくましく、リズミカルな名分で綴るエッセイ集。読んでも一ミクロンの役にも立たず、教養もいっさい増えないこと請け合いです。と本の裏説明書きにある。52のエッセイ集の中には「そうそう。あるある。考えられない。等々感じる」読み終わって「小学館の学習図鑑」の裏表紙の絵が見たい。作者岸本佐知子氏はちっとも「ねにもつタイプ」ではないです。
読了日:12月09日 著者:岸本 佐知子
いっとかなあかん神戸いっとかなあかん神戸感想
めっちゃ住んでてよかった神戸、めちゃ行きたい神戸の店たち。図書館で借りた本、メモったメモった気がつけば全部。一人ランチで行ける店、飲みたい~居酒屋そしてバー「酒を注いだ後にボトルの口を拭うとき、カクテルの味見するときのバー・スプーンの使い方~~~(文中より)」バーテンさんのその姿読んでいてもゾクゾク。食べること飲むことを想像するだけでテンションマックス。この本を読んでいて残さないとあかんと思う神戸の重厚さとモダンさ、アジアを感じる庶民的な風景。現代リズムはいらんかも近代リズムを復元して欲しいように思う。
読了日:12月03日 著者:江弘毅
関東周辺 個人美術館に行こう―いつでも好きな作家に出会える関東周辺 個人美術館に行こう―いつでも好きな作家に出会える感想
先ずは損保ジャパン東郷美術館にゴッホ、セザンヌ、ゴーギャンを見に行こう。
読了日:11月19日 著者:
君たちはどう生きるか (岩波文庫)君たちはどう生きるか (岩波文庫)感想
漫画「君たちはどう生きるか」がラジオで紹介されていて気になる本。私が読んだ本は1982年に岩波書店で編集された本。吉野源三郎氏の初版は1937年である。叔父が中学1年生に書いたという本は哲学的、倫理的な難しいことが書かれているがとても理解しやすいものになっています。主人公が過ちをしたことに対し「僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから誤りを犯すこともある。しかしー僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから、誤りから立ち直ることが出来るのだ。」回顧して反省する事柄も多々ある私である。
読了日:11月14日 著者:吉野 源三郎
舞台 (講談社文庫)舞台 (講談社文庫)感想
「自意識過剰」の主人公(29歳のぼん)読みながら突っ込んだ!「あほか!おまえ」。でもあるよなぁ自分を舞台に立たせること(人と話す前にシュミレーションしている)これ恥ずかしい事になるとあかんからかも?長く生きていると、グズグズ考えず、こっちゃの方が「愉しい!」と言うだけで突き進むことができる自分がいるのを、本を読んでいて確認する。この荒波を乗り越えたらこの29歳のボンは少し大人になるかもと思ったが(なったかなぁ?)アホか!と思った、主人公葉太を可愛いと本を読み終えたのは作家西さんの力。
読了日:11月08日 著者:西 加奈子
猟師の肉は腐らない猟師の肉は腐らない感想
友が読んで「おもしろい」との感想に図書館で借りてみる。小泉武夫氏初読み、「食の冒険家」である。と」作者紹介に書かれている。人が口にする食べ物は、水と塩以外全て生きものだ。と文中に書かれている。「食べ物の本質は全ての生き物に宿る」生命観にまで辿り着くようになった。とも書かれている。義っしゃんはあらゆる食べ物に敬意を表し最後の最後まで無駄にしない。それが自然の暮らしである。現在の飽食の時代読む価値のある本です。
読了日:11月07日 著者:小泉 武夫
ラプラスの魔女ラプラスの魔女感想
一応、一気読み。結果を知りたいと言う展開は「さすが」だが…どうもしっくりこない。単純なストリーで意図が伝わってこない。東野氏の脳は疲れ気味?と感じた。
読了日:10月10日 著者:東野 圭吾
写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き感想
教科書シリーズ2冊目、「ひとつ上の写真を撮ろう」と帯に書かれている。ひとつ前の写真も撮れへんのに…思いはこれ!と言うことで、読んでいてかなり面白い。マクロ撮影の書かれているこ項目に「そうそう、そうなんだ!」と昆虫は目にピント合わせる(やってみよう)おわりに「ピント」「明るさ」「色」「光」「レンズ」「構図」の6つのキーワードに対してすばやく確実に対応できるようになればデジタル一眼初心者を卒業といえるでしょう。と書かれています。やっと本で納得し(多分)想像で自分のカメラスィッチを合わせてみる。実践は難しいが…
読了日:10月06日 著者:岡嶋和幸
敗者たちの季節 (角川文庫)敗者たちの季節 (角川文庫)感想
感動ものです「宣誓。~自分たちの背負ったたくさんの思い、悩み、焦燥や迷いとともに、かけがえのない1日1日生きて、かけがえのない1試合1試合を戦い抜くことを誓います」。一人一人の球児にドラマがある。試合一つ一つにドラマがある。プロローグの県予選の試合も文中に気が入り込み「打て。取れ。そこだ!~~」と言う自分がいる。一人一人のドラマを読み、エピローグの甲子園の試合、実にうまい。自分がそこにいる。涙して応援していた。「昨今の高校生の暴力事件、指導者は大人でなければならない。」と本を読み感じた。
読了日:10月03日 著者:あさの あつこ
海の見える理髪店海の見える理髪店感想
萩原浩氏が直木賞を取ったというニュースが嬉しかった。そして図書館に予約、漸く手にとった。海の見える理髪店、散髪されるお客になった気分で理髪店のおっちゃんの話が入ってくる。このペースで話していたらもうすぐラストでは、ラストに起こった展開はドッキとさせられた。えっ短編集なんだ。萩原浩氏の本は長編がいいと思う。優しさとユーモア―にずっと包まれていたい。
読了日:09月17日 著者:荻原 浩
関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)感想
家康の見事の役者ぶりが鼻につく。本田正信の脚本も見事で小憎らしい。性格の描写も面白いが顔形の描写も読みながら吹き出してしまう。映画の出演者たちには程遠いように思われる。上巻のくだりでは石田三成は佐和山に退隠。頑張れ三成と思う。前田家の品の良さが漂う金沢が好きである。成巽閣の内装が印象に残っている。先日訪れた鹿児島の仙巌園の島津邸も好きである。中巻でも戦国武士たちの描写が愉しみである。
読了日:09月16日 著者:司馬 遼太郎
慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫)感想
「やられた!」二つのストリーを章ごとに順次展開していく。読者はどこかで繋がると推理する。「わかった」と思う…素人やった。作者貫井氏はそこをよんで(ほくそそ笑みながら結末を書いたのだろう)実に巧みミステリー小説となる。リアルで怖さが残る貫井徳郎氏の本は読者が元気でないと読めない。今回も幼女誘拐殺害、新興宗教、警察組織、夫婦関係(不倫)どれも現実に身近に起こる要素がある。「愚行録」(小出恵介事件で映画は配信休止らしい)読んでみようと思う(私、精神は元気のようです)
読了日:09月03日 著者:貫井 徳郎
台湾の「いいもの」を持ち帰る (講談社の実用BOOK)台湾の「いいもの」を持ち帰る (講談社の実用BOOK)感想
読んでて楽しい。みんな持ち帰りたくなります。「ナイロンバック」娘からもらって使ってます。これおば様仲間にも好評「どこで買ったの?」って言われます。「你好我好」作者青木由香さんの台北の店、まずここに行ってみよう。
読了日:09月02日 著者:青木 由香
ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫)ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫)感想
心の贅沢さを満喫できる本。マティス、ドガ、セザンヌ、モネの日常が垣間見ることができるのです。作者マハ氏の知識の豊富さに感嘆させられます。私はエドガー・ドガの「14歳の小さな踊り子」が気になります。2年ほど前に倉敷、大原美術館の近くの雑貨屋にバレリーナ―の彫刻を見つけ、買うか…と悩んだのですが「やめてしまった」(思い出しました)ドガの気持ち、踊り子の心理、メアリーの思いが込められているかも、もう一度もとめに行こう。
読了日:08月16日 著者:原田 マハ
[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)感想
昆虫こわいは落語「まんじゅうこわい」の意味のことと、前書きに書かれている。「昆虫怖い」と思えば昆虫がどっさりやってくる。やっぱり作者丸山宗利氏はおもしろい。私、虫はこわくない方だが、この本に書かれている現状には絶対出会いたくない…よく生きていられると思う。「すごっ!」と思いながら読むのが愉しい。「丸山宗利こわい」と言うところかなぁ私。文中には虫を愛する私好きの人たちが何人も登場。兵庫県立人と自然の博物館も(山口健生君)登場。毎度思う。虫も好きだが虫好きの人の生き方にワクワクさせられます。またの新刊愉しみに
読了日:08月14日 著者:丸山 宗利
あるかしら書店あるかしら書店感想
あるかしら書店のおっちゃんと話してみたい。で、やっぱり本のなる木が欲しい。孫の選んだ本、婆ちゃんの願として「墓に一冊本を備えて(まぁ酒もお願い)」と頼んだ。
読了日:08月11日 著者:ヨシタケ シンスケ
えんとつ町のプペルえんとつ町のプペル感想
スーパーで無料の展覧会を見る。孫が読み聞かせで聴いて「いい話だよ」と言う。確かに絵は丁寧で美しい。ひかりを感じさせる描き方をしているのは内容への皮肉なのか?縄文時代の人が今の世に出っくわしたら「煙だらけでどないした?」と思うであろうなぁ。私たちの眼は今の世に慣れてしまっている。原子力のゴミやろうなぁ。便利を求めるならゴミも受け入れろ!ということかなぁ(どうもキングコングの西野氏が描いたと思うと素直に受け取れない大人です。)孫は「いい本だね」と言っています。
読了日:08月05日 著者:にしの あきひろ
水族館で珍に会う水族館で珍に会う感想
会いたい「珍」が沢山いる。行きたい水族館も沢山ある。行った水族館でこの「珍」を見た。この「珍」は?。7月に名古屋港水族館に行く。そこにしかいない「皇帝ペンギン」(アドベンチャーワールドと)「オオシャコガイ」。えっと思うが「南極オキアミ」(餌にもなるが飼育が難しい)には絶対会ってきます。
読了日:07月15日 著者:
金魚姫金魚姫感想
まぁ我が家の金魚には愛着が湧いた。文中の「金魚傳」を読んでみたい。「因果応報」結びつくものが導かれる。この重みはストリーに感じられなかったのが残念。荻原浩氏の優しさは随所に感じられる。最後もその優しさの結末かも…。
読了日:07月13日 著者:荻原 浩
わが家の日用品 ([バラエティ])わが家の日用品 ([バラエティ])感想
私の欲しいもの「桶栄のおひつ」「「トーチのこーひー道具」「輪島キリモトの重箱」「内藤商店の棕櫚の座敷箒」かなぁ。見ているだけでも楽しいです。
読了日:07月08日 著者:
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟感想
「因果応報」偶然に思える出来事は「因果」があった。この仏教用語が以前から好きです。自分の姿勢を正すために、この言葉を思い出すことがあります。本は「因果応報」の繋がりが巧みです。いい事をすればきっといい結果でます。本を読むとわかります。
読了日:07月05日 著者:東野 圭吾
ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉感想
「長崎」2015.4.11より全国版ブラタモリが始まった。「長崎に行く」と言うだけで内容は一切タモリさんには知らせないとタモリのつぶやきに書かれている。タマテバコ(番組の冒頭で出てくるお題)も知らされてなく、きっとあけるのだろうと思った(桑子アナウンサーコラムに書かれている)改めてタモリさんの博学に吃驚させられる。この本には各地の観光のチョイスなども書かれている。シリーズ8まで出ているようです。さすが第一巻目、丁寧に作られていると思います。
読了日:06月15日 著者:NHK「ブラタモリ」制作班
最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)感想
末期の白血病「死を受け入れ余生を考えましょう」という医師、「奇跡は起こります。私と一緒に戦いましょう」という医師、さぁあなただったらどちらを選びますか?患者としての「死」のとらえ方と医師としての「死」のとらえ方は違うということを知る。淡々と話しをする医師にも葛藤があるということも知ることができる。描写が軽いのかぁ心打つと言うまで読み込めない、題材は好きです。二宮敦人氏初読みです。
読了日:06月13日 著者:二宮敦人
街道をついてゆく 司馬遼太郎番の六年間 (朝日文庫)街道をついてゆく 司馬遼太郎番の六年間 (朝日文庫)感想
この本を書かれた村井重俊氏は司馬遼太郎氏が執筆した「街道をゆく」の1989年より担当者なった方です。「街道をゆく」現代版の「ブラタモリ」を彷彿とさせるように思います。司馬氏のユモーアーと歴史で紹介される「街道をゆく」を読まねば、村井氏は司馬氏没後、司馬氏の本を書かれているこれも読まねば。「もう、だいたいこれで終わりなんでしょう。日本のいわゆる発展は終わりで、あとはよき停滞、美しき停滞をどうできるかどうか。これを民族の能力をかけてやらねばいけないです。」95年から96年の井上ひさしさんとの対談で言っている。
読了日:06月09日 著者:村井重俊
あなたは、誰かの大切な人 (講談社文庫)あなたは、誰かの大切な人 (講談社文庫)感想
旅をしながら読みだした本、ぴったしと感じます。6編の短編集。旅をすれば幸せが見つけられると確信しながら旅をする。「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大を見のがしがちである」この言葉すきです。タイトルを後から見て、そうかぁとも思いましたが「大切な人」という言葉は好きではないです。本が読み終わって私の旅ももうすぐ終わります。
読了日:06月07日 著者:原田 マハ
〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)感想
本の表紙がジャポニカの学習帳(山口進氏撮影)これハナカマキリです。欄の擬態ですが欄の花の群れに擬態して隠れているわけではないのです。読んでみると事実が。昆虫の知恵(本能)優れています。植物たちも賢さがあります。それを追う山口進氏の根性もすごいです(写真、文章)最後のサムライアリの話、名前はカッコいいのに…体のいい政治家かぁ。
読了日:05月17日 著者:山口 進
楽園のカンヴァス楽園のカンヴァス感想
作品(絵画)の中に、その作家(画家)の人生が見える。アンリ・ルソーの「夢」の絵画を追いながら、追う人間のミステリアスな描写、サスペンスな描き方。そして、その絵画も謎を含む。「楽園のカンヴァス」と言う絵画の中をさ迷い歩いた。もっと見つめればもっと深く知ることができるであろう。アンリ・ルソー「夢」にも会ってみたいです。
読了日:05月13日 著者:原田 マハ
生きるぼくら (徳間文庫)生きるぼくら (徳間文庫)感想
昨今ニュースで報道されている「いじめ」「ひきこもり」の話?顔をしかめながら読み進める。離婚、認知症と問題視されている事柄に話は進む。その事柄を助けていくのは「おにぎり」(人の手でにぎる「おにぎり」はその人の手の形で拝んでいるような形に)。「お米」かなぁ。(一粒に7つの神さまが宿っているお米)。それもあるけど、やはり「人間」。人間の温かさ、優しさ、そして大人のかっこよさがみなを助ける。背景の八ヶ岳にも助けられた。悩みを持っているなら読むといいです、この本。
読了日:05月11日 著者:原田 マハ
五年前の忘れ物五年前の忘れ物感想
「人生いろいろ♪男もいろいろ♪女だっていろいろ咲き乱れるわ♪」なんて感じかなぁ。
読了日:05月02日 著者:益田 ミリ
ブラタモリ 4 松江 出雲 軽井沢 博多・福岡ブラタモリ 4 松江 出雲 軽井沢 博多・福岡感想
桑子真帆アナウンサーの感想がテレビでは聞くことができないので「ホぉ!」という感じでいいです。
読了日:04月23日 著者:
木をかこう (至光社国際版絵本)木をかこう (至光社国際版絵本)感想
木には基本の規則があります。その規則で木を描きます。上に行くほど枝を細く。木の種類によって規則は違います。「観察」が必要です(と私が思う)木も描くことができるし、木を覚えることもできます。ブルーノ・ムナーリ氏「太陽をかこう」も予約してみます。
読了日:04月15日 著者:ブルーノ・ムナーリ
ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~感想
映画の最後にしゅういちさんが亡くなる。妻英子さんがその後を綴っている。不謹慎だが面白い。英子さんは前向きで強いと本では感じる。好きです英子さん、同じO型だ。ふーん夫もB型だ、が、真似はできん。映画を見て「どうせ、英子さんが亡くなったらこの地はマンションでも建つことに」と言ってしまった。謝ります。娘さんとはなこさんが肥えた土で物を作り、次の代に送ることでしょう。人ために何かする。「愉しい」ことであると教えてくれるつばた夫婦です。
読了日:04月13日 著者:つばた 英子,つばた しゅういち
本日は、お日柄もよく本日は、お日柄もよく感想
「苦言を呈する」発言をする政治家たちに、このスピーチの極意を読ませたい。スピーチライターが素晴らしいスピーチを作ったとしても、語る人間も心ある人ではなくてはいけないが…。この本のスピーチでは、かなり泣かされる。軽快なストーリーは原田マハさんこんな感じも書くのだと思う。
読了日:04月07日 著者:原田 マハ
大阪的 (コーヒーと一冊)大阪的 (コーヒーと一冊)感想
数か月に1度しか来ない大阪でウロウロしていたらミシマ社からFB『大阪的』大阪府内で先行販売スタート!見にいかんと。見たら買ってしもうた。(しまったではなく、しもうたと書きたい東京出身、神戸在住の大阪好きな女)津村記久子さんのコラムがおもろい。が、私は大阪の人、ちゃうねんと実感…悲しい…江弘穀氏との対談もめちゃおもろい。後数倍、本が厚かったらいいのに。日本中、方言で埋まったら愉しい。 初版第一刷り2017.3.25だ!大坂先行販売、いい感じ。
読了日:03月10日 著者:江弘毅,津村記久子
リーチ先生リーチ先生感想
原田マハさんの本は面白いとラジオで聴く。内容も吟味せずに図書館から借りる。プロローグ、濱田庄司氏、河井寛次郎氏が登場(日本民芸館を訪れてから興味ある人たちです。)リーチ先生はバーナード・リーチ氏、イギリスの陶芸家です。第一章ではリーチ先生が初めて日本を訪れた明治時代に遡る。高村光太郎そして柳宗悦氏、岸田劉生、武者小路実篤等々、日曜美術館を見ているようです。リーチ先生を支える沖亀之助(架空の人物)が深く描かれています。芸術と人生に強く感動します(寝るまを惜しんで一気読み)原田マハ氏初読みです。
読了日:03月08日 著者:原田 マハ
ぼくらの近代建築デラックス!ぼくらの近代建築デラックス!感想
作家の万城目学氏と門井慶喜氏が近代建築を実際に見て感想を述べあう。大阪、京都、神戸、横浜、東京それぞれ5つの建築物を選んで訪れる。大阪散歩から始まり「大阪市中央公会堂」が2番目に出てくるあたりから本にのめり込む。二人の会話はかなり面白い。ブラタモリのように「万城目、門井の近代散歩」というテレビを放映してもらいたい。近場で御影公会堂の地下レストランのオムライスを食べに行かねばと思う。東京駅の設計者辰野金吾氏の建物、二人が推奨する渡辺節氏の建築物も探してみたいと思う。さらさ西陣のカフェも行ってみたい。
読了日:03月05日 著者:万城目 学,門井 慶喜
だから昆虫は面白い:くらべて際立つ多様性だから昆虫は面白い:くらべて際立つ多様性感想
「「美しいゴキブリ」「ぬいぐるみのようなハナばち」「魅惑のプラチナコガネ」「ブローチのようなカメノコハムシ」作者丸山宗利氏がつけたタイトル(一部)これだけ読んでも面白い。私はこの虫愛をもっている虫学者が好きです。丸山氏分類学者。ちなみに「ぬいぐるみのようなハナばち」は私も同感です。
読了日:03月04日 著者:丸山 宗利
羊と鋼の森羊と鋼の森感想
「グランドピアノの蓋を開けた。蓋ーー僕にはそれが羽に見えた~~もう一度鍵盤叩いた。森の匂いがした~~」初めの方に出てくる文章。ピアノが森かぁ。読んでいて心地よい音を奏でられているような本です。もしかしたら心が調律されたかも。本を読んでいる前にある我が家のピアノ。数十年何もされていない「ごめんなさい」宮下奈都さん初読みです。
読了日:02月21日 著者:宮下 奈都
d design travel OKINAWAd design travel OKINAWA感想
旅から帰って、読んでも面白い「そう、そうあそこだよ」「そうっかあそこに行けばよかったのかぁ」「へぇ~あの場所はここにあったのかぁ?」なんてね。もう一度行きたくなるのは確実です。今度は地元に溶け込んで「浦添大公園」を散策しよう。
読了日:02月18日 著者:D&DEPARTMENT PROJECT
([と]1-2)あん (ポプラ文庫)([と]1-2)あん (ポプラ文庫)感想
映画の「あん」を見てではなく、NHKの「グレテールのかまど」を見てこの本の存在を知りました。「あん」(あんこ)に興味を惹かれて読みだしたのですが、ハンセン病…この時映画を思い出しました。(とは言っても映画は見ていません。)樹木希林さんが演じる「徳江さん」はテレビCMで流れていました。「私たちはこの世見るために、聞くために生まれてきたのです」徳江さんが言うこの言葉は素晴らしいです。今夜出る月も「あなたを見ているよ」と囁きかけてくれるのです。涙を流しながら読み終えましたが清々しさと美しさと丁寧さが残る本です。
読了日:01月28日 著者:ドリアン助川
ジャイロスコープ (新潮文庫)ジャイロスコープ (新潮文庫)感想
驚きと意外性に満ちた個性豊かな短編集を指す(gyroscopeより)伊坂幸太郎氏の本は好きだが、時に迷子になってしまう。この本もあちらこちらで迷子に…「if」もし、あの時、ああしていれば、この文章で気がついた、あの時ああしていればと考えたことがない。と発見した。あ~だから迷子になるのかも。
読了日:01月08日 著者:伊坂 幸太郎
電車をデザインする仕事  「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀電車をデザインする仕事  「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀感想
デザインする仕事、私には縁がないと思っていたが本読んで、自分の人生デザインしていた。文中に出てくる「花仕事(文化)米仕事(経済)」この言葉が好きです。和歌山の「たま電車」は花仕事をするうちに米仕事がついて来たそうです。10年ほど前門司から小倉に乘る電車に目が奪われたのが記憶に残っています。「JR九州」の電車のデザイナーは素敵な人という話も耳にしました。「ななつ星」には無理だとして「つばめ」「ソニック」「ゆふいんの森」「かもめ」ローカル線にも甲子園球場をモデルにした熊本駅にも行こう。
読了日:01月03日 著者:水戸岡 鋭治

読書メーター

新年の挨拶はまた書きます(*'▽')

続きを読む "2017年に戻ります。"

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11月の読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1794
ナイス数:84

新装版 修羅の終わり(上) (講談社文庫)新装版 修羅の終わり(上) (講談社文庫)感想
貫井作品はおもしろいのか?前回読んだ本も章ごとに違う話が展開されていたが、この作品もあっちに飛び、こっちに飛ぶ、上にも飛び、下にも飛ぶ…頭が混乱する。この飛んでいるものが最後(下巻)には繋がり始めるのだろう。(そこに興味がむけられる)修羅の意味を調べてみる「醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ」ちょっと頭を冷やしてから下巻に読むのがいいかもしれない(図書館予約待ち)
読了日:11月30日 著者:貫井 徳郎
全線全駅鉄道地図 全国版―めざせ全駅制覇!全線全駅鉄道地図 全国版―めざせ全駅制覇!感想
2008年発行なのでちょと古い。見ている分には十分です。時刻表を買ってきて両方見ながら旅をする、めちゃ愉そう。四国・九州フリー切符でグルグル電車に乗る、考えただけでウキウキ。四国・九州に実際に旅するぞ!って気分満々。図書館で借りたけどAmazonで送料混みで400円買いました(あっプレミアムついていて高くなっているのもあります。)
読了日:11月24日 著者:横見 浩彦
ビロウな話で恐縮です日記ビロウな話で恐縮です日記感想
01.09「拭く紙」で火がついた。最近は一ヶ月に1度この読者メーターの感想をブログ載せるくらいの私のブログ。面白いではないか、日記を書くこと。書く意欲に火がついた。「いつか死んでしまうと知っているから人間は記録への執念を抱いているんだろう。日記はきわめて個人的な記録に見えて、実は他者に向かって開かれている。何かの記録をつけるということ行為自体が、自分以外のだれかとつながりたいという欲望の表現なのである」(あとがきより)このことがにじみでていたのです。すごいなぁ三浦しをんさん。
読了日:11月22日 著者:三浦 しをん
関東周辺 個人美術館に行こう―いつでも好きな作家に出会える関東周辺 個人美術館に行こう―いつでも好きな作家に出会える感想
先ずは損保ジャパン東郷美術館にゴッホ、セザンヌ、ゴーギャンを見に行こう。
読了日:11月19日 著者:
君たちはどう生きるか (岩波文庫)君たちはどう生きるか (岩波文庫)感想
漫画「君たちはどう生きるか」がラジオで紹介されていて気になる本。私が読んだ本は1982年に岩波書店で編集された本。吉野源三郎氏の初版は1937年である。叔父が中学1年生に書いたという本は哲学的、倫理的な難しいことが書かれているがとても理解しやすいものになっています。主人公が過ちをしたことに対し「僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから誤りを犯すこともある。しかしー僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから、誤りから立ち直ることが出来るのだ。」回顧して反省する事柄も多々ある私である。
読了日:11月14日 著者:吉野 源三郎
舞台 (講談社文庫)舞台 (講談社文庫)感想
「自意識過剰」の主人公(29歳のぼん)読みながら突っ込んだ!「あほか!おまえ」。でもあるよなぁ自分を舞台に立たせること(人と話す前にシュミレーションしている)これ恥ずかしい事になるとあかんからかも?長く生きていると、グズグズ考えず、こっちゃの方が「愉しい!」と言うだけで突き進むことができる自分がいるのを、本を読んでいて確認する。この荒波を乗り越えたらこの29歳のボンは少し大人になるかもと思ったが(なったかなぁ?)アホか!と思った、主人公葉太を可愛いと本を読み終えたのは作家西さんの力。
読了日:11月08日 著者:西 加奈子
猟師の肉は腐らない猟師の肉は腐らない感想
友が読んで「おもしろい」との感想に図書館で借りてみる。小泉武夫氏初読み、「食の冒険家」である。と」作者紹介に書かれている。人が口にする食べ物は、水と塩以外全て生きものだ。と文中に書かれている。「食べ物の本質は全ての生き物に宿る」生命観にまで辿り着くようになった。とも書かれている。義っしゃんはあらゆる食べ物に敬意を表し最後の最後まで無駄にしない。それが自然の暮らしである。現在の飽食の時代読む価値のある本です。
読了日:11月07日 著者:小泉 武夫

読書メーター

11月は読書の秋、芸術の秋、満喫です。

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11月に読んだ本

10月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:900
ナイス数:79

ラプラスの魔女ラプラスの魔女感想
一応、一気読み。結果を知りたいと言う展開は「さすが」だが…どうもしっくりこない。単純なストリーで意図が伝わってこない。東野氏の脳は疲れ気味?と感じた。
読了日:10月10日 著者:東野 圭吾
写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き感想
教科書シリーズ2冊目、「ひとつ上の写真を撮ろう」と帯に書かれている。ひとつ前の写真も撮れへんのに…思いはこれ!と言うことで、読んでいてかなり面白い。マクロ撮影の書かれているこ項目に「そうそう、そうなんだ!」と昆虫は目にピント合わせる(やってみよう)おわりに「ピント」「明るさ」「色」「光」「レンズ」「構図」の6つのキーワードに対してすばやく確実に対応できるようになればデジタル一眼初心者を卒業といえるでしょう。と書かれています。やっと本で納得し(多分)想像で自分のカメラスィッチを合わせてみる。実践は難しいが…
読了日:10月06日 著者:岡嶋和幸
敗者たちの季節 (角川文庫)敗者たちの季節 (角川文庫)感想
感動ものです「宣誓。~自分たちの背負ったたくさんの思い、悩み、焦燥や迷いとともに、かけがえのない1日1日生きて、かけがえのない1試合1試合を戦い抜くことを誓います」。一人一人の球児にドラマがある。試合一つ一つにドラマがある。プロローグの県予選の試合も文中に気が入り込み「打て。取れ。そこだ!~~」と言う自分がいる。一人一人のドラマを読み、エピローグの甲子園の試合、実にうまい。自分がそこにいる。涙して応援していた。「昨今の高校生の暴力事件、指導者は大人でなければならない。」と本を読み感じた。
読了日:10月03日 著者:あさの あつこ

読書メーター

11月は台湾の旅と遊びに行ったりで、本読みが少ないです。

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9月に読んだ本

9月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2399
ナイス数:161

デトロイト美術館の奇跡デトロイト美術館の奇跡感想
一市民の美術館に対する愛が素晴らしいのか、チーフ・キュレーターの一市民の思いに心動かされる思いが素晴らしいのか、裁判官&調停人が奇跡を起こす行動をとったのがすばらしいのか。そこに感動した各財団が寄付を募り、デトロイト美術館のコレクションを守り、年金受給者も救われることになった。思いは通じた。今の日本の現状に置き換えてみる。一市民も日本を愛していないが、そこの政治軍団も然り何を思い解散したか…そして何を思い新しい政党軍団をつくろうとしているか…これでは奇跡も起きるはずがない。
読了日:09月30日 著者:原田 マハ
カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引きカメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き感想
5年ほど前に購入した本。F(絞り値)シャッター速度そして露出補正の意味がそろそろわかった(実行に移すのは厄介だが…)望遠にすると広角が狭くなる〈当たり前のことだが、そっか!と思った)この本今一度読み直そう。
読了日:09月26日 著者:岡嶋和幸
今すぐ使えるかんたんmini LUMIX GX7 基本&応用 撮影ガイド[GX7 Mark II & GX7対応]今すぐ使えるかんたんmini LUMIX GX7 基本&応用 撮影ガイド[GX7 Mark II & GX7対応]感想
GF1からGX7にカメラを買い変えた。この本を読み、改めて納得したことが多々。GF1をもう少し使いこなすべきだったと思う(まだ使えるが)GF1を使っていたので一眼レフに対して頭が軟化していたか?この本がわかりやすいのか?よく理解できる。が、使う段階になると操作が思い出せない…実践で体で覚えていくしかないか。
読了日:09月25日 著者:河野 鉄平,MOSH books
乱反射 (朝日文庫)乱反射 (朝日文庫)感想
「自分の身勝手さを胸に刻め!」と警告本。2011年に発行された本、6年経っているが…身勝手な人間増えている。その身勝手さを伝える身勝手な風潮もひどくなっている。「美しい景色を見て、美しい心を取り戻そう」とラストに綴っている。「今、あなたに見えている世界は、あなた自身をあらわしている」「欠点にない人はいない。こぶのない木もない」(ブータンのしあわせ日めくりより)章によって違う人物が語るストリーは面白い展開になり、先を読みたくなる書方。人物を把握するのに苦労するが…
読了日:09月23日 著者:貫井徳郎
海の見える理髪店海の見える理髪店感想
萩原浩氏が直木賞を取ったというニュースが嬉しかった。そして図書館に予約、漸く手にとった。海の見える理髪店、散髪されるお客になった気分で理髪店のおっちゃんの話が入ってくる。このペースで話していたらもうすぐラストでは、ラストに起こった展開はドッキとさせられた。えっ短編集なんだ。萩原浩氏の本は長編がいいと思う。優しさとユーモア―にずっと包まれていたい。
読了日:09月17日 著者:荻原 浩
関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)感想
家康の見事の役者ぶりが鼻につく。本田正信の脚本も見事で小憎らしい。性格の描写も面白いが顔形の描写も読みながら吹き出してしまう。映画の出演者たちには程遠いように思われる。上巻のくだりでは石田三成は佐和山に退隠。頑張れ三成と思う。前田家の品の良さが漂う金沢が好きである。成巽閣の内装が印象に残っている。先日訪れた鹿児島の仙巌園の島津邸も好きである。中巻でも戦国武士たちの描写が愉しみである。
読了日:09月16日 著者:司馬 遼太郎
慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫)感想
「やられた!」二つのストリーを章ごとに順次展開していく。読者はどこかで繋がると推理する。「わかった」と思う…素人やった。作者貫井氏はそこをよんで(ほくそそ笑みながら結末を書いたのだろう)実に巧みミステリー小説となる。リアルで怖さが残る貫井徳郎氏の本は読者が元気でないと読めない。今回も幼女誘拐殺害、新興宗教、警察組織、夫婦関係(不倫)どれも現実に身近に起こる要素がある。「愚行録」(小出恵介事件で映画は配信休止らしい)読んでみようと思う(私、精神は元気のようです)
読了日:09月03日 著者:貫井 徳郎
台湾の「いいもの」を持ち帰る (講談社の実用BOOK)台湾の「いいもの」を持ち帰る (講談社の実用BOOK)感想
読んでて楽しい。みんな持ち帰りたくなります。「ナイロンバック」娘からもらって使ってます。これおば様仲間にも好評「どこで買ったの?」って言われます。「你好我好」作者青木由香さんの台北の店、まずここに行ってみよう。
読了日:09月02日 著者:青木 由香

読書メーター

10月になって涼しくなりました。
あっという間に寒くなって今年も終わるかなぁ

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